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カテゴリ:日記
私はあるお年寄りの施設にボランティアにいってます
10名足らずのグループで季節の歌を歌ったり、ある時はマツケンサンバまたある時はフラダンスなど♪ 歌って踊って楽しんでもらおうとがんばっているのですが、やっている私たちが一番楽しんでいるというのがほんとのところです 毎回お年寄りの笑顔と優しさにふれ、気持ちがあたたかく満たされてゆくのを感じます 私の父母は他界して既にこの世にはいないので、時には父を想い母の面影と重なり・・・ なんか毎回胸がいっぱいになって泣いちゃったりしちゃうんですよね~ 今日は阪神タイガースの優勝を記念してみんなで六甲おろしを熱唱したのですが、あるおじいちゃんが涙していらっしゃったのです あとでお話をうかがったところ、終戦後南方から帰ってこられたとき甲子園でタイガースが変わらずにがんばっている姿を見、六甲おろしを聞いたときの感慨がよみがえってきたとおっしゃってました ふたりしてまた涙にくれてしまいました(ノ_<。)うっうっうっ いつもこうしていろいろなお年寄りとお話させていただける幸せを感じ、出会いに感謝しています いつの日か(ちかい将来)こうした施設をまわってボランティアでレイキをさせていただけたらなぁと思うのです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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