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カテゴリ:レイキ
23日にフジテレビで放送された「アンビリバボー」奇跡“気功パワー”の正体 徹底解明スペシャル をご覧になった方いらっしゃいますか?
気功によって癌が消えた人や足の麻痺が改善された人など実例を紹介すると共に、いろいろな実験を通して気功のメカニズムにせまろうとする興味深い番組でした。 その中でおもしろい実験をしていました。 腰痛や頭痛に悩む人5名にただの小麦粉を「非常によく効く痛みを緩和させる薬」といって服用してもらうと、みんな何かしら効果があったと感じたのです。医師によるとこれはプラシーボ効果といって自律神経に作用した結果だそうです。 そこである出来事を思い出しました。 ずいぶん前ですが義母が身体をこわして入院したことがありました。 退院しても具合の悪い状態が続いていたのですが、 義妹が漢方薬を買ってきて母に飲ませたところすんなり治りました。 その時私は思ったのです。 もちろんその漢方薬は確かに効いたとは思いますが、 「絶対に効く高価な漢方薬をわざわざ買ってきてくれた娘の優しさ」が義母には大切なことだったのではないかと。 「これを飲んだらきっと元気になるよ!」そういった言葉が 義母の良くなろう、良くなるんだという気持ちのスイッチを入れたのではないでしょうか!? 『自らよくなろうとする生命エネルギーに働きかける』 それが気功にもレイキにも言えるとだと思います。 そのためにはやはり気の持ちよう 自分がそうなりたい・良くなりたいと思う気持ちこそ大事なのです。 レイキも気功もけっして unbelievable なものではありませんよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.27 23:49:53
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