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まだまだ「老いる」には早い身の私ではありますが、
まったくの遠いお話でもありません。 先日85歳の叔母と久しぶりに会う機会がありました。 その叔母は子供がなく、夫を亡くしてから20年ほどずっと独り暮らしをしています。 彼女は足腰もとてもしっかりとしていて、認知症などとも今のところ まったく縁がなさそうです。 彼女から「老い」へ向けての大切な指針をいくつかいただきました。 まずくよくよ考えないこと。 どうにかなると思うこと。 愚痴らない。不平不満を口にしない。 彼女のお友達には不平不満を言う人などまったくいないとのこと。 人の中に積極的に出て、新しいことをどんどん吸収すること。 彼女は老人大学に通って文学を勉強し、俳句を作ったりもしています。 そういう叔母をみていると、よいお手本がそばにいてくれてうれしいなぁと思います。 いつか行く道ですから・・・ まわりをみわたすとたくさんの素敵に年を重ねている方々が いらっしゃいます。 やはり共通して言えるのは皆さん明るく前向きということではないでしょうか!? レイキを実践していると素直にその道筋をたどれるように思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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