|
カテゴリ:日記
ハワイへ行く前日突如決まったミャンマーへの旅 正直言ってミャンマーという国には予備知識も興味もあまりなかったのですが、友人がミャンマーを主に扱う旅行代理店勤務という関係で 「いいとこだよ~」「じゃぁ行こうか!」とあっさり決まったのでありました。 現地3泊という短い旅でしたが、やはり出逢いもありまた心に響くいろいろな出来事がありました。 ミャンマーは仏教の国で、いたるところにパゴダと言われるお寺が散在しています。ヒンズー教のお寺なども見かけましたが、国民の多くは信心深い仏教徒だそうです。托鉢にまわる僧ともいたる所で遭遇します。男性の僧は食べ物を、尼さんはお金をいただいて食料を買い自分達で調理するそうです。 食事は2回。早朝とお昼。それ以後は水などの他は口にしないのだそう。厳しいですね パゴダにお参りする際には必ずはだしになります。ほとんどのパゴダはタイルでとても気持ちがよかったです。 パゴダと並んで有名なのが寝釈迦さま 涅槃と呼ばれるものは亡くなっている状態なので、あまり多くはなく リラックスブッダと呼ばれる目をあけているお釈迦さまが多いということでした。全長70m 足の裏に施されている模様は108の煩悩ならぬ宇宙の構造だそうで、108の場所が記されているそうです。 堂内の壁には寄進者の名前がずらり!その中には日本人や日本の会社・団体の名前がたくさんありました。 次はミャンマー料理について 一言「めっちゃおいしい」 東南アジアの料理の中では香辛料もくせがなく、辛さもきつくないのでとても食べやすいという印象です。お肉やお魚がメインというよりはお野菜たっぷり。ご飯をお皿に盛ってそこにおかずをまぜて食べるというスタイルです。ご飯もタイ米よりしっとりしてました。 またいろいろな種類の麺料理があって、代表的なものはモヒンガーというお米の麺。ホテルの朝食では毎日2種類の麺料理が日替わりで出ていてどれもおいしかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日記] カテゴリの最新記事
|