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カテゴリ:日記
今日はミャンマーで出会った面白い動物のお話。 東南アジアの国々では象はとても神聖な動物で、昔から白い象が現れると国が栄える、と言われているそう。 2001年にインドとの国境近くで保護された白い象がヤンゴンにいるのです!全部で3頭いました。 広い敷地に立派な宿舎を作ってもらいとても大事にされているのがうかがえます。国家のお偉方と一緒に撮った写真も飾られておりました。 白い象が現れたということは今の政治が正しいという証拠ということらしいです。 しかし・・・白いかと言えば・・・「う~~ん」とうなる 確かに普通の象が隣にいれば白いと分かるのでしょうが、それだけ見ると少々色素が薄いかな~という程度。ですがミャンマーの人たちにとってはとてもありがたい存在のようです。 残念ながら撮影は禁止でした もうひとつ面白かったのが前世は僧だったと信じられて祀られている大蛇 誰が言ったのかしらないが、前世僧だったのでお寺に自らやってきたらしい。 太さは女性のウエストくらいあって、長さは8mくらい? とぐろを巻いてとてもおとなしい様子ではあったのですが、ちょっと怖かった。 でもこの大蛇もとても大事に世話されておりました。 なんでも時々お参りにいったり、お経が聞きたいと言うとか!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.08 11:52:36
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