うれぴくなる消費生活で日本経済を応援しとこ　　

無駄遣い

うーん。ちょっと高かった・・・・・。が、買ってしまった。これ、効果あるとおもうのよ。タリカ/リポシルそこで「無駄や・・・」って言うなー！

児童書

新年度が気持ーち、しっくりきはじめた。ふぅ。息子のほうも稼動しはじめたのか新しいクラスの学級文庫を利用し始めた。それをきっかけに私との本談義がなにげに続いていて嬉しい♪「この作者は何を伝えようとしていますか？」という長文読解問題が超ニガテ、国語の成績がからっきしダメ（全国テストもそんな感じだったらしい。『漢字は楽勝だったけど』だとさ）な息子ではあるのだが、そんな息子でもおもしろい本はおもしろいのだ。今はご他聞にもれず「バッテリー」にはまっているらしいが、さすがに人気図書、学級図書といえどもなかなか借りれないらしい。バッテリーそういやその状況は図書館でも同じで、自分が好きだった作者が急に賞をとったりすると「あー・・・・」と喜べない私がいる。だってね、その作家の本が軒並み予約待ちになるんだもん・・・（泣去年は１軍とは言えども借りるには困らなかったお気に入り作家がが何人も大リーガーになっちゃったせいでことごとく予約数が５０、１００の単位に・・・２年後ですか？とほほほ。で。そのせいというわけではないけれど、児童書は相変わらずときどき読んでいます。こっちが読みたかったのだが、たまたま図書館になかったので、頭のうちどころが悪かった熊の話こっちを読んだ。天のシーソー表題の作品もよかったけれど、あたしは「毛ガニ」が好きだったなぁ。主人公に気持ちがオーバーラップすることもなくはないけれど、年齢差なのかそこにジャンプするまでに少し時間がかかったりしてしまうこともあって、そこはあんまり無理をしない。むしろ最近は脇役になる大人が好きだったり、考えさせられたりする。子供に何を教えるか、何を伝えるか、いや、何が教えられるか、何が伝えられるか、いやいや、どうやって生きていくか、どんな生き様が子供たちの目に映るのか・・・・それを考えたり、感じたりしているのかもしれないなぁ。

ちいさなきっかけ

久しぶりに５時おき。起きたもののなんとなくそのあとの行動が思い浮かばない。うーん、もう一度寝るか？とも思ったんだが、まぁせっかく起きたのだし・・・と細かいことに手をつけ始める。中身は全然たいしたことじゃなかったけれど、心持ちがちょっと違っている自分に気がついた。ある意味、いちばんまとまったこの時間が私には大事なんだな。明日もこれでいこうと思う。このところぼんやりしがちだった自分自身の輪郭を、ここから思い出していこう。

格闘中

わけあってまたもやスタイルシートと格闘中。スタイルシートの考え方が好きなんだよなぁ～。ま、とはいえ、プログラムセンスがないのは有名だった私。たかがしれてるとは思いつつ、今回はとりあえず完遂したいと思うのであった。

どっちにしよ？

会計ソフトの購入を検討中。メジャーなところはこっちかな、と。やよいの青色申告でも、こっちにしよっかなー。理由はひとつ。みんなとちょっと違うほうがいいから☆　←アホですみんなの青色申告みんなは何を使ってんだろうなぁ・・・　←やっぱり参考にはさせていただきたく。ハイ。

やめられないとまらない

黒糖そらまめゆうべはまた飲んでました。渋谷で。日付変更線を越えてから帰ってきて、お風呂はいって、寝て、朝５時におきて、４合分全部おにぎりにして、それ持って本日も試合観戦。で、黒糖そらまめはゆうべの居酒屋でうまれてはじめて食べました。ぅんまいです♪

ど、同級生だったのか！

あんまりエンがなかったけれど、でも同級生だったのか～。それがわかったら妙に親近感もっちゃったりして。天使の輪がきらっきらしてて、肌もつやっつやしてて、笑顔も幸せそうで。んー。なんか、いいなぁ。こんな４０歳めざすかなー。はっはっは！

筍ごはん

このところずっと筍が食べたかったのだけれど、自分で最初っからちゃあんと扱う根性（＆テク）がなくて見送っていたら、神様が「あかんなー、こいつ」と思いつつも大目に見てくれたのか、今朝ほどお隣さんから「おすそわけ」という名前でどこが裾やねん？っつうぐらいたんとたんとてっぷりとした筍をいただいた。なので、本日は筍ごはん。うほ。あとは蕗が食べたいなぁ　←アホこのところ親のツトメでばったばたしてる。いや、そのせいだけじゃないかもなー、いろんな意味で自分が言語化できない日々。

どうする、携帯

起き抜けに携帯を探る。（←若者かよっ）アラームを停めてちょこっとボタンを押したとところで突然画面が真っ暗になった。寝ぼけていたのが急に目が覚めた。こんな起こされ方、勘弁してくれ★電池をリセットしたら復活したが、この手のトラブルはここ1,2ヶ月で何度目かになる。うーむ、もうだめか？携帯に支えられた生活などといいたくないが、携帯がなかったらにっちもさっちもいかないのも事実。うーむうーむ。ちなみにここ数週間、自分のなかで気持ちがにわかに盛り上がっているのがセカンダリー携帯を持つという案。ＰＨＳの併用である。決め手にかけてぐずぐずしているのだが、これって背中押されてる？（←違ＰＨＳ、良さそうなんだよなぁ～　

春休みの終わりに

フォアグラが食べたかった。いつから食べてないんだろうって言うぐらいに縁遠くなっていたから。コースとはいえランチとなるとフォアグラが出てこないお店が多いもんだから、「ランチでフォアグラ」という条件をキーに探しまくり、結果、広尾になったのだ。おだやかな昼下がりにぶらぶらと歩いて店を探す。なじみのない街ではあるが、気持ちのなかに何もあわてるものがないと何もかもが贅沢に味わえる。私が食べたフォアグラのポアレは、食感もちょうどよく炊き上げた濃厚な、それでいて飽きの来ないリゾットの上にどっかーんと乗っていて、フォアグラを食べたいという私の願いを十二分に満足させてくれた。妹はこの時期にしか食べられないというホワイトアスパラガスを選んだ。フランスから直輸入のホワイトアスパラガスは、妹には懐かしい味だったようだ。ワインを飲みながらおいしい食事をいただくと、いつもの瑣末な三婆会話もちょっとは高尚に聞こえる、わけはないが(笑)、それでもやっぱりほんのちょっと特別な気分だった♪気持ち的な満腹感だけではなく、本当に胃袋がぱんぱんになったので広尾から東京ミッドタウンまで歩くことになった。地図が読めない妹を鼻で笑った私が先頭を切ったのだが、ここはほら、ネタがほしいところ、と気がついたら麻布十番に。地下鉄一駅３分の道のりを麻布十番経由に1時間近く歩く羽目になった。はっはっは。オープンしたてのミッドタウンは平日でもかなりの混み具合だったが、お抹茶をいただいて一休み。そこでまた和菓子を食す。今日はカロリー計算お休みであーる。まただらだらとどうでもいい話をしていたらあっというまに夕方になった。私はそこから勉強会へ、母は妹と途中まで帰り、妹と別れた後は夫（婿）と子供たち（孫）が迎えに来てくれる算段になっていた。母の春の訪問はここ１０年ぐらいの定番である。かつては働く母である私をちょこっと助けるという目的で来てくれていて、私はその時期に「やった！それじゃあ！！」と毎晩のように残業に明け暮れた。去年の春は思いがけず私がぎっくり腰になったために、それこそ家事一切を助けてもらった。今年は私の春休みと重なって母は来てもすることがなかった。最初は居心地が悪そうな顔をしていたが、孫と気ままに過ごしたり、「次はいつ食べられるかわからへんなぁ」と言うような食べ慣れないものを食べるのは結果的に文字通りのリフレッシュとなったようだ。「気が済んだから帰るわ(笑)」と言って、母は今日帰る。私は春休みに予定していた整理整頓を１０％ぐらいしか手をつけられていないが、これでよかったんだよなーと改めて思う。私の少々たっぷりな春休みもそろそろ終わりである。

場所決定

唐突ですが、最近の電車のお供はこれ。幸福論結構気に入ってます。さて。懸案だったランチは、明日（というか今日）広尾にて♪連れがいるので本は持たずに出かけたいと思います。

誕生日プレゼント

「あら、ほほえましい♪」と思ったそこのチミ！現実はこうだ！！この５分後にはふーは転倒して顔にケガし、「俺は何もやっちゃいない」と保身に走ったひーはオカンの逆鱗にふれ、そりゃあもう大騒ぎだったのだ！！ふーがずっと体調が悪かったので、１週間遅れての誕生日プレゼントとなりました。あやうくブルーの超おっとこまえな自転車買わされるところやったわ。（それはそれでネタになるからよかってんけど）

三婆ランチ

母親が来ている。で、妹も一緒に三婆平日ランチを計画中。口の悪い（うるさい）関西のおばちゃん３人をうならせる（黙らせる）ランチはどこがいいでっしゃろ？

６時間

恋焦がれていたメンバ(笑)と飲んだくれ。　　←またかよっいやぁ、しあわせ～　デレデレ。

大輪

天使のやつあたり

やつあたりが今日までなかったのがある意味不思議なほど、土曜日ぐらいから続く娘の咳がハンパじゃない。出来ることはいろいろやってはいるのだが一向におさまる気配がなく、結果今日まで３日連続保育園をお休みであーる。おかげでこの時期に年度初めの環境整備（つまりは机の周りに積んである書類整理）を企んでいたのに１ミリもすすんじゃいない。ふぅ。ゆうべは夜中に咳き込みすぎて目がさめてしまった娘が、突然「お母さん嫌い！」からはじまってえんえんやつあたり。確かにあれだけ咳がとまらなければ世の中全部敵に見えるだろうとも思われ・・・１時間半も経ったころだろうか、泣きすぎ叫びすぎでがらがらになった声で「おかあさん、ちょっとここに座って！」と呼び出しをくらい（それまでは近づくな、触るな、だった）真正面に座らされた。そして「ごめんね、おかあさん」とおいおいと泣かれた。ぎゅうっと抱きしめると少し身体が冷えている。「少しあったかいものを飲もうね」とダイニングに降りる。５分ほどあったかいものを飲んだ後、「おかあさん、そっちで休憩して」と私に声をかけ、娘はテーブルにうっつぷして寝てしまった。ちゃんと眠りにおちるまで少し待ってベッドに運んだ。少し天気が安定して天使が楽になりますようにと神様にお願いした。

新年度に向けて

娘の具合がよくない。新年度初日なのに早速お休みである。私もリフレッシュ休暇中で(笑)しばらく家にいる時間が確保できそうで、その流れで息子も家にいたりして気がついたら今日も人口密度が高い★これじゃただの休日だなー(^^;そんななかで、待ちに待った試験結果が到着。恐る恐る開封してみると、ああ、うれしい！無事に合格！朝は朝で思いがけない嬉しい電話もあったりして♪今日はまだエンジンがかからないけれど、新年度にいろんなことをスタートさせよう、いや、させるど～と、そんなわくわく気分。

春の音

父が子供っぽい味覚のひとだったせいで、わが家の食卓には大人な食べ物はまったく出てこなかった。香味野菜はもちろんのこと、きざみ葱でさえまずお目にかかることはなかった。香味野菜を外で食べるようになり、おいしいと思うようになってからも自分ちの食卓にどうのせるかがイメージがわかなかった私を救ってくれたのは、義母の手料理だった。ミョウガが山のようにのっかったサラダや白髪葱をたんと刻んでくれる義母の手さばきを見て、やっと少しは自分でも扱えるようになった。それでも春を知らせる野菜たちはほとんど手付かずだった。義母に会える時期が盆暮れだったからかもしれない(笑)友人のサイトにのっかっていたうどのきんぴらがすごくおいしそうで、生まれて初めて山うどを自分で買ってみた。最近は便利なものでネットを調べれば下ごしらえから写真が載ってるレシピもある。身はサラダのようにして、皮はきんぴらにする。きんぴらのほうは冷蔵庫にあったひじきも一緒にしてみた。初めての食材に息子も私もおっかなびっくりだったが、食べてみるとこりゃうまい！（息子も気に入ったらしい）きんぴらのほうは噛むときゅっきゅと春の音がした。

新年度

娘の好物は、納豆、もずく、めかぶ、お兄ちゃんの試合の応援に持っていく梅干おにぎり、お迎えの車のなかで食べるあんぱん・・・うーむ☆加えて母の手料理らしきもので好きなものは、お好み焼き、すうどん、親子丼、ハンバーグ、カレー・・・・なんか、さ、どーなの？って感じ★悩んだ挙句？？ゆうべのお誕生日ディナーは、ハンバーグとカレーのダブルとあいなりました。結果、いちばん食べてたのはポテサラやったけど。←おい！ケーキは丸いのがいいとか、ろうそくは長いのがいいとか、まぁいろいろリクエストも細かくなったし、ケーキは何時に食べるんだ？とか、ビデオ（ジジババが送ってくれた）はいついつ見るからとか、段取りにもうるさい。誰に似たんや？まぁでも。無事に４年、生きてくれてありがとう。そしておめでとう♪さて、今日から新年度。そんな娘も、そして息子も無事進級となる。その流れであたしゃ息子のクラブの役員に。あれれ(^^;ぢつは仕事も180度変わります。生活もきっと大きく変わるんだろうなぁ。あたまでっかちにならないこと。それを目標に粛々といっときたいとおもいまふ(^^)

そろそろ満４年

そろそろ頭が出た頃か？４年前のこの時間。私はか～なりへばりつつ「ほら最後までがんばって～」と看護婦さんに文字通りの叱咤激励を受けてたんじゃなかろうかと。もう満４年になりました。詳細はまた(笑)

隠れファン

いまさらと笑われそうだし、そもそもキャラクターもの全般、おしなべて「パス！」というスタンスを取り続けてきているマダァムですが、コレ、実は好きです・・・理屈抜きに。リラックマ ほわもこぬいぐるみほ、ほしい・・・・！！！　素直に言えないんだけどさ。

夜桜

息子は保育園を３つはしごした。先週突然電話がかかってきたのはふたつめの保育園のときに一緒だったママ。「来週、花見するから来て」桜がその時期に咲いているかなんてわかんないときからの約束。みんな働いているから自動的に夜桜がお目当てになる。実は今週は風邪をひいてずっと具合が悪くて、約束をホゴニしようかと考えたときもあったのだけれど、何年かぶりとも思えない調子で誘ってくれるその感じが嬉しくてやっぱり行くことにした。息子はもうかなりいろんなことがぼんやりしていて、そのうえ年もくってきたから「俺、久しぶりだからなんか恥ずかしいなぁ。誰が来るの？」とかぶつぶつ言ってる。本当に久しぶりだったのだ。みんないろんなことがあって、本当にここ数年はごぶさたしていた。前に住んでいた家の近くの公園まで行くと、夜桜目当ての集団がちらほらあって、そのなかでもっともでかくて、もっとも落ち着きのない集団が懐かしいメンバーだった。集まったのはうちも入れて４家族。子供の数は９人。２歳から１１歳までいる。久しぶりの再会の第一声は「でかくなってるぅぅぅぅ～！！！！！！！！！」ひとんちの子だなんてあんまし思ってない。親戚よりも近いかもしれない。たった数年間かもしれないけれど、毎日のように会ってた。毎朝ばたばたしてて、毎晩ぐったりしている、ママ同士はそんな顔でしか会ってないけれど、保育園の部屋に数分もいれば子供たちが寄ってくる。「○○のおかあさん、あのね」と話しかけてくる。しょっちゅう笑わせてもらってた。しょっちゅう叱ってた。だれんちの子供であろうと、同じ扱いだった。そんな子供たちが・・・・笑顔の中に面影を残しながらも様変わりしている。横にもたてにも伸びている。しゃべることも違えば、そうそう、声だって変わっちゃってる。ママたちに「あんたたち、ちょっと並んで、ほら！！」なんて言われて無理やりせいくらべさせられて、子供たちは「え～」と言いながら笑顔がほころぶ。いつのまにかこづきあいになっている。行きの道で恥ずかしいなんて言ってたのはどこの誰だったっけ？３０秒後には一緒に遊んでた。ちっちゃいのも大きいのもみんなで夜の公園を走り回ってる。「おっきいのは小さいのを見てなさいよ～」それだけでだいたい任せておける。保育園児ばっかり。でこぼこが当たり前のなかで大きくなったのだ。そんな子供たちの様子を見ながら、親はただただじーんとする。「嬉しいねぇ」「楽しいねぇ」そんな言葉がしつこいぐらいに出てきてしまう。２時間じゃ積もる話は終わらなくて、また近々会おうと固く約束して別れた。帰ってきたところで息子に保育園のときのアルバムを出してくれと頼まれた。アルバムを探すなかで見た写真のなかの息子は本当に小さかった。

桜

花束を抱いて帰ったせいか、まだ金曜日の出勤があるのにどこかしら糸が切れてしまったのかもしれない。いや、今日はいつもにましてたくさんのメンバーと時間を過ごしたから気持ちが昂ぶったのかもしれない。いずれにせよ、今月いっぱいでひとつの区切りを迎える。そして、来月からは新しいことが始まる。桜は別れにも出会いにもよく似合う。

おいしい！

お土産にといただいたお菓子が、めっちゃうまくて。もともとシーキューブ（C3と書く）は好きなブランドですのん。おいしいもの食べてると、やっぱり幸せだなぁ～

お知らせ

今朝の朝刊に小さな記事。『千鳥ヶ淵の桜が咲きはじめました』いいなぁ、うん、いいぞ。今日はひと休みして。そして明日から思う存分、咲いて下さい。

反省文？声明文？

今朝。久しぶりの、ああ、あの感じ。なんで今日は仕事やねん？っつうか、今日が仕事って知ってたやろ？

相方失格

コンビを組むっちゅーことは、どっちかがボケたらもう片方はツッコまなあかん。ボケかツッコミのどっちを自分が担当するかは相方見てたら決まるし、そもそも基本形が決まってたとしても、んなもんいつでも変わったらぁ～ぐらいの意気込みはほしいところや。少なくともケッコンしたときはどっちかが先に逝くまではそれでいっとこうって覚悟はあったはずやし。せやのに、もうちょっとで丸１３年、たった１３年で怠慢が見受けられる。ゆうべ、オカン（ひっさしぶりに登場やん～）が久しぶりにまぢめにしゃべってたら、けんちん（相方）のあいづちがサイテーサイアクで、空気凍った、オカン固まった。シバく・・・・・！！！バシッと言ってやったわ。・・・・・心のなかで。で、今日のお弁当、おかず１品減らしたった★

ほしい家具

人が来ると椅子が足りなくなってきた。子供たちが大きくなってきちゃったから。テーブルを動かせば対応できるのだけれど、あとひとり分ぐらいだったら椅子があったほうが便利だよなぁ～と。で、折りたたみの出来る、気の利いた椅子を探してた。で、で、コレ↓　ほしい！折り畳み式デザイナーチェア！WAVEこれはイタリアのデザインとか。そうそう、たたんだときの格好が大事なのよ。他のサイトで見つけたエンリコ・ディ・ボーナとかいうデザイナーさんの折りたたみチェアは楽天では発見できず。まぁ全体のイメージは似ているからこれで十分だけど。別の方法もある。ちゃぶ台用意して、子供たちは全部そっちへ移動させちゃう作戦。折りたたみ式ローテーブルしかーし、この作戦は危険極まりないのだ。そこいらが食べかすとこぼした飲み物の海になりかねない。うーむ・・・

帰ってきました

夕べ、かえって来ました。帰ってきたとたんにデュアルモードっつうか、かぶりまくりで子供たち２人がしゃべるので大騒ぎでしたが☆でも、私がいないあいだは父子３人つつがなく生活してたみたいです。久しぶりに３人並んで寝たりね(笑)研修最終日の朝食をとっているときにクラスの人から「お子さんには電話されたんですか？」と聞かれて、まったくそんなことを考えなかった自分にびっくり。「え？・・・・・・・・・一度もしなかったわ。っつうか、考えもしなかった・・・・」ってつぶやいたら、「ええええー！！！」ってびっくりされちゃいました。ほほほ(^^;研修は、はい、言うまでもなく刺激的であり、自分の課題というかテーマについて改めて考えさせられた時間でした。本当の効果は今日からの私次第です。

お泊り

実は子供が生まれてから出張らしい出張をしたことがない。泊まりってのがものすごく高ーいハードルだったからだ。が、今日から２泊３日でお泊り行ってきます。仕事じゃなくてお勉強に☆人間、いつだって変われるのね、きっと。しかーし。とても楽しみにしてたんだけど、数日前から不調。首がまわらない。ああ～

日常とは

娘のプレゼントにドールハウスなどを思いついたのは「ごっこ遊び」が格段に増えたからだ。なのでその手のおもちゃがあれば嬉しいかなぁと思ったわけなのだが、よーくよく聞いていると、ごっこ遊びという感じじゃない。なんかフレンドリーとかラブリーとか、そういう感じがまったく漂ってないのだ。じっと聞いているとせりふがいちいち男前な感じ。「だめだ！」とか「行くぞ！」とか。で、登場人物の名前もおかしい。「ショウジョウ、何を言う！」とか「サーン！」とか。はい、つまりはもののけ姫のパクリだったわけで(笑)ショウジョウとは、猩猩(ショウジョウ)のことです。なぜかこの名前だけがごっこ遊びで乱用されてる。で、映画のなかでは「男たちは」とか、「女たちが」とか、そういうせりふが多いのだが、おかげでうちのお嬢さん、それが標準語になってきていて。ついこのあいだ、駐車場にトラックを止めてお食事中だったお兄さんたちを外から眺めながら「父さん、おとこたちがご飯食べてるよ」と言っていたらしい。ああ・・・さて、オカン説法の時間にだんまりを決めこんでた息子、翌朝には饒舌に「俺さ、あのあとすぐに寝られなくて12時近くまで起きてたんだよ～」なんてことをなぜか自慢げな笑顔で報告に来る。あっという間にいつもの「かあさん」の連発、「どんまい」でさらりとかわす態度に戻った。毎日、晴れたり曇ったり。そして今朝は雪がちらついてる。息子は6年生の卒業式に出かけていった。あと1年で息子も送られる側になる‥‥。Ｐ．Ｓ　　６年生のみなさん、卒業、本当におめでとう！

一家に一台？？

調子が悪かったので、一時的とは言えおなかは多少なりとも引っ込んだ。あんだけしんどかったんだからたとえぬか喜びでもそれぐらいあってもいいとおもふ。一方でまったく『我関せず』状態なのが二の腕。今まであんまり見ないようにしてきたが、世の中スリムな服が増えちゃってて、こっちが無視してんじゃなくて、売る側から対象外にされつつある今日この頃。ああ～こりゃまずいなぁ～と、いい加減なりに危機感もってみたりして。で、これ、ほしい。このあいだ、娘の誕生日祝いに↓がいいんじゃないかと夫に提案したら「誰がかたづけんねん？」と一蹴された。ま、実際のところ夫がいちばんまめまめしく片付けるんだけどさ。パンチングボールやったら散らからへんからええかなぁ・・・（違っつうか、娘のほしいもんとちゃうがな☆

伝えたい思い

息子と一緒にホワイトデーのお返しを買いに行く。クッキーやらマドレーヌやら、最初はひとつのバスケットに選んで入れていったが、「○○はチョコレートがダメだから」と途中からかごをふたつに仕切りなおしてセレクトしている。会計のところももちろん全部息子。私は店のはしっこでぼうっと立っていただけ。お財布の扱いのぎこちなさにかわいらしさを見出しながら、ほんとにでかくなっちゃったなぁと思う。最近息子を見るのがちょっと切ない気もする。母親なんてものはこのあたりから１０年、いや１５年は疎ましいだけの存在だと異口同音に聞く。そうだよなぁとあたまのなかで理解しつつ、ぢゃ、今からは伝えられないのか？もう伝えるべきことは伝えたっけ？？と焦ってしまう。お猪口オカンである。お風呂上りに些細なことからお説教になった。聞いてる息子の態度が今までと微妙に違っていて、しゃべってるこっちが動揺する。言いたいことがあったら言えと言ったら、ぼそっと「言いたくない」と言われてしまう。「じゃあ、お父さんだったら言いやすい？」と聞くと「誰にも言いたくない」とかえってきた。誰にも言いたくない思い。そんなものを抱える年になったのか・・・と内心圧倒されるばかり。なんで言いたくないのかと聞くと「たいしたことじゃないから」という。なのでオカン、息子に言う。伝わらなくても、言う。「言いたい、言いたくないで決めるのは反対しない。自分にうそをつかなければそこで決めることは全部正解だから。でも、つまらないこととか、たいしたことじゃないとか、そういうので言う言わないをきめるもんじゃないと思う。つまんないことかどうかを決める物差しは案外狂うもんだ。アンタは１１年も生きてきたけど、まだ１１年しか生きてないともいえるし、いや、お母さんの年になってもそこのものさしはよく狂うから」まぁ他にもしのごの言葉を並べ、ほんとに並べてるだけだなぁとわれながら思う。たくさんの言葉なんて伝わらないのに。そう思いながら・・・「おやすみ」とそれぞれの部屋に分かれ、オカンは娘と布団にはいる。まっくらにした部屋の中で娘に言われる。「おかあさんはよく怒るねぇ。お兄ちゃんは優しいでしょ、お兄ちゃんは優しいんだからそんなに言わなくてもいいでしょ、ね！」娘の声を聞きながら息子を小さくしてもう一度やり直せたら・・・と思った。が、それは身勝手というものだ。私に自信がないだけのことだ。いや、単なるおもいあがりだ。片思いの１０年がそろそろ始まるのかな・・・。届かなくても、ずっと愛しています。

アロマの効用

さっき、ちっちゃなやけどした。ががががーーーーっと冷やしながら軽い水ぶくれになっているのを見て「ああ～あとしばらくいたみそうだなー」とつぶやいていると、夫が「アロマがあれば効くで」という。たまたま持っていたラベンダーオイルを直接塗っていいらしい。（ラベンダーとティーツリーのみ直接塗布可能なんだと）で、だまされてもいいかと思って塗ってみる。※ただし、真正ラベンダーオイルであることが条件らしい。ふむ。なんとなく痛みが少ないぞ。匂いはもちろんいいしさ。うーむ、なんかすごいぞ。アロマ、はまってミルク？ラベンダー

貧血

久しぶりに貧血で（素人な見立てですが）死んでました。←過大表現ま、実際のところ生きている感覚のない１日でした。葛湯ですら吐いてしまったのでほとんどまったく何も食べられず、水分すら摂るのを忘れててさらに頭痛が悪化・・・あわてて水分だけとってみたり。それもイヤイヤだったけど。朝になってから、このまま死ぬのもどうかを思い、吐き気もおさまったことからたんぱく質摂取を意識してみました。で、やっと生気が・・・ふぅ。

生きるという色

友人が先日持ってきてくれた桃の花はリビングのテーブルにある。ドライフラワーのように花を色濃くさせはじめた頃、枝の先からみずみずしい緑が芽吹いた。何本かの枝もまた、わが家に来たときはみんな黒に近い色をしていたのに、花が終わった頃から桃色にそして緑色に表情を変えた。切られた枝の痛々しさをどこかしら感じていた私を赦すように、いやそうじゃなく、命そのままのありようがそこにある。生きているということが見えることに畏れすら感じ、ただただ、その美しさに胸を打たれる。わが家のだらしない玄関先には、別の友人が大好きだというゆきやなぎがたわわに花を咲かせている。花を見るたびに友人を思う。花が、ほらこんなに見事に咲いたよ、そんな言葉を彼女を思いながらつぶやくことで彼女にこの美しい白が届くような気がする。土には力があって、何も手入れしない主をあてにすることもなく、またクリスマスローズが上品で深い紫の花をいくつもいくつも実らせている。主などないのだ。生きとしいけるものに、する側もされる側もないのだ。ピンクが、緑が、黒が、白が、紫が、茶が、命そのものであり、さまざまな命のありようを、まるで誰かに伝えるようにさまざまな色をなす。先日、目に見えないことについて書いたけれど、日々の私は目に見えることすら大事にしていないのではないだろうか。どうして自然はこんなに粗野で、愚直で、凛としていて、そして優しいのに、人は、私は、なぜこんなにざわざわと生きてしまうのだろう・・・果たして今朝、友人が書いてくれた記事を読んで、私は胸がいっぱいになった。先日書いたあの下りは、言葉の話だったのか、と驚いた。私は常々文字に音を感じてきたけれど、出来ることならば言葉に色を感じて生きてみたくなった・・・・。友人の記事を読みながら、頬が紅潮し、自分の鼓動をいつもより強く感じた。生きるということは、こういうことだ。

ピクルス

実は生野菜が苦手である。嫌いとかじゃなくて、小さいときにおなかが弱くて（今でもさして変わらんが）そんな私に母親は「生野菜はやめときなさい。おなかを冷やすから」と教え、そうなんかとなんとなく敬遠するようになったからだ。大人の今はずいぶん食べるようになったんだけど、これがまた不思議なことに出てくるものは食べるくせに自分で作ろうとはあんまりしない。夫がサラダ作りが好きでよかったよ、まったく。そんな私がずっと気になっててやっと挑戦したのがピクルス。生野菜なんだけど生野菜じゃない。でも生野菜。村上祥子さんのレシピ本を参考に作る。香り付けは本のとおりにシナモンとあとはローズマリーを使ってみる。シナモン好きの私は、このシナモンの香りがふんわりするピクルスがいたく気に入った。ちょっと調べてみたら実はピクルスっていろんなハーブを使うのね。http://www.tukeru.com/05pickles/herb.htmローズマリーはなかったなぁ。やっぱり異端か？確かに本には違うハーブ名が書いてあったんだけど家になかったんだもの。で、ローズマリー。ワタシ的にはローズマリーもお薦めです。さて、にんじん、きゅうり、セロリ、パプリカ、カリフラワー・・・今のところこのへんまで挑戦したが、パプリカ、カリフラワーは子供たちが喜ばず★ま、もちっといろいろやってみるか。全然関係ないけど、今朝ほどとあるブログが更新されてて嬉しかった。離れていてもつながってる、んにゃ、会ったこともないのに勝手に大事な人になってる。ブログもまた縁なり。

枯れ木

本日、下校時パトロール隊。で、ただいま帰還しました☆いろんな事件があるから仕方ないのかもしれないけれど、なんだかな～。そもそも人間って大して信用ならなくて、そこそこ信用できて、そんなあいまいなものだと思うし、人間がパトロールして一体何を監視できるのかとも思う。でも、下校時近くの学校の周りを歩くのは単純に楽しい。子供たちのはしゃいだ声とか聞こえるし、少しのぞいた校庭からはまだ興奮がこぼれてくるし。放課後になるならないのこの時間って、ほんとに幸せ気分だったもんなぁ～。パトロールの前には久しぶりにお参りも行ってきた。神社のすぐ裏手は桜の木がすごくたくさんあって、様子を見に行ったら春らしい青空のなかでただただ枯れ木だった。あたしは視力１．５だが(笑)やっぱり枯れ木にしか見えない。くくくく。人間なんてこんなもんだよなーと思う。物理的に見えることってほんのちょっとなんだよなー。枯れ木を見上げながら、小学生だったか中学生の頃に読んだ教科書のエッセイを思い出す。エッセイには今頃の桜の木で布地を染めるとそれは見事な桜色に染まるのだと書いてあった（ような気がする）見えないところに圧倒されるようなたくさんのパワーがあふれてる。見る力がないのなら、せめて多くを見落としてしまう自分の小ささを胸に刻んでおこう。

恒例春イベント

かなりの悪天候。おかげで夕方の税務署はガラガラでした～確定申告、終了♪去年よりはずいぶん慣れたなぁと自画自賛しつつも終わるまではずっと負担感ひきずってた。無事開放されて幸せです～そして改めて、春は終わりの季節だったんだと思う。始まる前にもう少し区切りをつけなきゃ、なぁ。

おうちでデート

今日も友人と我が家でデート。ホントは都会でふたりっきり?!だったはずなんだけど、私が出かけられない事情が出来てしまったため我が家まで遠出していただく。２時間半ポッキリでは話しきれないものがたくさん残ってしまったのだけれど、１年ぶりにまたこうやって会えたことが何より嬉しい。おしゃべりしたいばっかりに子供たちのことはかなりおざなりな扱いに(^^;子供たち、半ば怒り半ばあきれてたかもしれないけれど、大人になってもこんなふうに人は人を求めるんだよ、なぁんてことを見ててほしいなぁ・・・などと、身勝手かもしれないけれど思ったりします。さて。省みるにこの１週間、７日のうち４日は外食含めて飲み食い三昧。ああ、明日からダイエット再開・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

雛祭と称して

飲んでました。白酒とはまさに対照的な赤ワインを、ぐびぐびと。ほほほ。まぁお雛さんもちゃんといたし、桃の花もあったし、ひなあられもあったし（食べるの忘れてた）、ちらし寿司も作ったし、お嬢ちゃんも２人いたから、これお祝い、かな♪友人に家族連れで来てもらいました。それも食材ごっそり持ち込んでいただいたりして。夫に見つかったら「おおばかものー」とどやされているところだわ～^^;娘たちは食べたり遊んだり食べたりと大忙しで、とにかく楽しそうで、兄ちゃんもだるそうにしながらちっちゃいのを適当にあしらいつつそばにいたりなんかして。そして大人はいつものようにだらだらと飲みまくり♪♪そんないい加減なお雛祭ではありましたが、屈託のない笑顔で遊ぶ子供たちの様子を見ているのは本当に口元がバカみたいに緩むような喜びがあり、「思うままに育ってね」と願ったりもしていたわけなのでした。あー楽しかった(^^)

けんか

小学生の頃、馬鹿みたいに学校が遠くて、近所の友達と長々ととぼとぼと歩いて帰ってた。毎日おんなじ子と帰るのに、日によっては分かれ道のところで名残惜しくて立ち話しちゃったり、道分かれたあとも「あんたなんか、ばーか！！！！！ぜっこー！！！！！」と大声でどなりあいながら帰ったりもしてた。よくけんかしたなぁ。中学ではいじめみたいなことってあったけれど、小学校ではなかったなぁ。毎日毎日、飽きずにいろんな子とまっすぐケンカしてた。「サイアクサイテー」が最近の娘の口癖。よく兄ちゃんに言いながら泣いてる。で、３分後に遊んでる。甘えてる。人を信じてた頃は言えたんだ。あたしでも。「サイアクサイテー」って。今日は言えなかったなぁ。「アンタなんか、サイアクサイテー！ばーか！！」って。そう、あたし、今日、言いたかったの。くそおやじに（爆※ここでは「正義」などとはまったく関係ありません。単に言われたことにチョーむかついただけでした。ちゃんちゃん

大人の女なので

今朝、前記事書いた30分後に暗転。ごはん食べ終わったところで「う～ん」と伸びをしたらスジ違えた！！！！「あっ・・・やっ、やばっ、ちょ、ちょっと、さすってさすってぇぇぇぇ」とすぐそばにいた息子にせがんだが、息子、オカンの形相に恐れおののいたのか、腰ひけててちっとも役にたたへん。そのあと旦那にさすってもらい、シップも貼って出かけたが、強風のせいか、ゆっくりしか歩かれへんからか、予定消化に想定以上の時間がかかる。（←諦めないところがミソ）とほほほ～（涙仕方ないので手抜きモードで（これ以上どこを抜くねん？と自分で突っ込みつつ）掃除をし、夕飯を今日も含めて３日分作る。果たして今日、夫は生まれてはじめてのアロママッサージを体験して帰ってきた。「めっちゃ効いた！肩こりとか治った！！！！！」といたく感動のご様子。ま、まじでぇぇぇ～「そのオイルマッサージ、あたしにもしてくでぇぇぇ」と速攻頼んだが、「オイル、ないからなぁ」でおしまい。妻の負傷を知っててなんで帰りに買ってこーへんねん・・・とぶつぶつ（どこに売ってるかなんて知らんとは思うけれども）昼頃、高校の同級生だった友人に送ったメールに夜になってから返信が来る。「大人の女は大変・・・そのせりふもらった。使わせてもらうわ」ちなみに昼に送ったメールは「今朝、伸びしたらスジ違えた。大人の女は大変や★」おいおい。主文はそっちとちがうっちゅーねん。で、ここはびしっと言わせてもらお、と返信。「つかうときにはゆーてからにして。いっかいつかうごとにさんびゃくまんえんせいきゅうします」

2月・総括

もう、今年の６分の１終わりやん★　←あたしはマゾか？とにもかくにも今日は２月ラスト日。ああ。２月、そうさな、かなりのイベント量だった。１月もけっこうな量だったけれど。でも１月が入ってくる月だったとすれば、２月は出す月だったような気がする。人前で話すこと、誰かに自分のこと、自分の気持ちを話すこと、そんなことが多い月だったような気がする。そしてそのたびに、いろんな人に補充というか、力を貸してもらった。私の肩にその人の手を感じた。本当にありがとう。今日はお休み。掃除して、髪を切って、そして遅ればせながらお雛様を出します。今日は確か、大安なのよね。あ、確定申告もせな・・げ★％＄＃＆

足りない強さ？

カビが生えてそうな昔の話だが、高校生のときの話。くじびきで席替えをしたあとに、後ろの席にあたったおとなしそうな女の子を狙って「席変わってくれよぉ～」とごねてた男子に「たいがいにせーよ」とドスのきいた声で一言言い放ち、クラスをしーんとさせたりしてたてんぐの私。最近は人間らしくなったのか、そーゆーことは言わなくなってしまった。それは守るべきものがあいまいになってしまったから（大人というか人間社会はつながりがややこしいから）というのもあるし、役割とかに基づいての約束ごととかがいっぱいあって、なにやらわかりにくくなったりしてるせいなのかもしれない。でもなぁ、ふと思うねん。正義はそんなに様変わりするんやろうか？今日も飲み込んでしまった言葉たち。あたしはいつのまにか、泣かせてるヤツに何も言わず、泣いている人の肩にそっと手を置くだけの人間になってしまった・・・

小さな約束

昨日は春の眩暈とも言えるようなふわふわ感があって、ぼーっとすごす。そして週明けの朝。そうも言ってらんないなぁ・・・と思いつつも気合が入らない。そういうときは服を好きな色にする。それもちょっと明るめで、少し背中を押してくれるようなそんな色。好きな色の服着て、ばりっと化粧して変身して（違、好きな音楽かけて、パソコンを覗いたら、嬉しいメールや書き込みをもらっていることに気がついた。ちょっと元気になりました。せっかくのお天気だもの、笑顔で過ごそう。そんなことを自分とお約束。

間違ってました

あまりに嬉しくないメッセージが多いので少し制限をかけていたら、ちゃんと設定を見ていなかった私が悪いのだけれど、すべてのコメントを拒否していた！！え～そんなつもりはなかったのに★ということで、書き込みいただけるように修正いたしました。ぜひコメントを！(笑)

いつでもおいしいビール

シメイ・ダブルサイズが3種類！シメイ・トラピスト・ラージボトルいや、別にこのサイズでこの３種類飲んだわけではございませんが、今日はこれ。なつかしの、若き日の思い出がいっぱいあるビールです。昨日も飲んで、今日も飲んで・・・とわたしゃ何をやってるんざんしょー。しっかし寒くて、駅からの帰り道、せっかくのアルコール分が飛びそうでした。

ビタミン補給

平日の昼間にひとりで映画を見るというのは、それだけで心のビタミン補給。雨だったのがちょっぴり残念だったけど。（雨も悪くないんだけどね、今日は荷物が多かったのだ）見たのは「リトル★ミス★サンシャイン」優しい映画でした。とっても。コメントするのは得意じゃなくって。わけがわからなくてごめんなさい。ただ思ったのは、ここに出てくる人たちを「負け犬」というけれど、本当に負け犬なのかなぁ・・？ここに出てくる人たちが負け犬なら、こうもなれない人はどうすればいいんだろう・・・？？もっと時代は病んでいる、そんなことをちと考えたりして。話は飛びますが、映画館のポスター見て次はこれを見ようと思いました。「サンジャックへの道」お金ないから一般料金じゃない日を狙うことにします。

春の雨

夕べ天気予報を見ていたら、九州あたりでは雷が発生していたらしい。「春雷かぁ」とつぶやくと「まだ２月やで」と横からツッコミが入った。確かにちと早い。でも今朝の体感温度といい、降るさまといい、まるで春の雨。うーん。３週間は前倒しされている感じがする。１月ほどのばたばたした感じはないものの、２月は違う意味で落ち着かない時期で、まぁ今でもなんら解決はしていないのだが、それでも時間が流れれば、そのあとに結果というか過去というものがちゃんと堆積される。その堆積物をふんふんと眺め、自分の気持ちとちゃんと向かい合おうとしてきたからなのか、過食に走っていた自分はどこかに遠のいた。（体重減少という結果はヒジョーに表れにくくなっており、いまだに結果と呼べるほどのものではなし）今年に入ってから、芯の部分で今よりも少し楽に生きていこう、そんなことを考えたりしていて、その気持ちに正直に生きようとすれば、表面的にはその分痛いことも発生するんだろうなぁと思ったりしている。息子も時折骨が痛むらしい。よくある成長痛である。のんきな息子は鈍感さでやり過ごしているが、そういうことだけじゃなく、前を向いて生きてくための痛みは耐えられる、ような気がする。なぜなら自分が望むものはその向こうにあると信じられるから。痛みから逃げないというか、ただ耐えるのではなく味わう、そんな時間のすごし方をしていくことが今年のテーマなんだろうなぁと改めて思う。ということで、今日も行ってきます。今日は好きなお勉強モノ２本立て。あ～んど、合間に映画を見てくる予定です。