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2008.09.09
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カテゴリ:夢の話
昨夜、ある人のことを思い出していたら、
夢の中にその人が出てきました。
その人は故人ですが、NY在住だった粋なお姐さん「中村喜春さん」という人です。
「江戸っ子芸者一代記」という、本をはじめ多数の著書があり、
私は随分と励ましてもらい、病気のときも電話や手紙を頂き、
ふたことめには「NYにいらっしゃい」でした。
私は、頑固なこともあり、現状から逃げることが嫌だったので、
NYには行かなかったけど…。
私には、粋なお姐さんというよりもイギリス人のマナーに厳しいご婦人のようでした。
喜春さんは、たくさんの若者の世話をしていて、その上、ボランティア活動もしていました。

喜春さんの著書「江戸っ子芸者一代記」です。

喜春さんが、日本に来ると必ず電話がかかってきて、「あなたサタデーはお暇?」と聞かれ、
一緒に色々なところに行きました。
”思い出した”ことは、喜春さんの素敵な思い出のこと。
あるホテルで一緒に食事をしたあと、
新しいコンサートホールに出ました。
そのコンサートホールを眩しそうに見つめていた喜春さん。
私はNYにはメトロポリタンとかあるのに、と思っていましたが、
喜春さんには、素敵な思い出が音楽につまっていたのですね。

喜春さんの真似はとてもとても出来ないけど、
その本からは今でも元気をもらえます。
図書館にも置いてあるところがあるので、お勧めです。ぽっ





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Last updated  2008.09.09 09:33:00
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