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「がんばれ日本」の商標権は、ドクター中松氏がもってる。
もちろんオリンピックに関係なく、同氏の主催する会の会報とかに使っていた。 もちろんJOCのキャッチコピー以前から「商標権として登録して」使っていた。 ところが、日本オリンピック委員会は、企業からの協賛金で財源確保したいがために、中松氏の商標登録を無効にするよう特許庁へ審理申立し、商標登録は無効と特許庁に審決させた。 当然、中松氏は不服だから、特許庁の審決取消をもとめて提訴し、東京高裁で今日、中松氏の主張をみとめた判決がでた。 自分が使いたいと思ったモノが、もし他人のモノだったら、その人にお願いして「使わせてもらう」よね。 今回なら、JOCは中松氏にお願いして商標使用許諾を得て使用すればいいだけじゃん。 これじゃJOCは、特許庁に中松氏の「権利を剥奪させた」ことになる。 まるで、スネオがジャイアンを使って、のび太のモノを盗ったみたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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