|
カテゴリ:カテゴリ未分類
北朝鮮の「拉致」という「テロ」行為。
2年前の拉致被害者5人の帰国。今日の家族5人の帰国。 いずれも、テロ被害国の日本はテロ行為国の北朝鮮に対して、 少しづつ「政治的」に進展してるじゃん。 その進展を子供のつかいだとか、全面解決でなきゃ意味ない とか贅沢いってんじゃないよってカンジみたいな。 そのほかの拉致被害者・安否不明の方々についてもクリアに してこそ訪朝の意味がある、1時間そこらの会談じゃ意味が ない、などという批判は「まったく井戸端会議」だな。 3歩すすんで2歩さがる。 今まで数十年もかけてきたことをざっくりスグに解決なんて まったくもって現実的じゃない。 今回。拉致被害者の家族の帰国。そのほかの拉致安否不明者 の調査。よど号ハイジャック犯の4人の引渡し。 3つ進めて、2歩。拉致被害者の家族の帰国と拉致安否者の 調査強化。この2つがとれたじゃん。いいじゃん。 もし、日本と北朝鮮の国交正常化っていうなら、拉致安否者 の日本主導の調査、よど号ハイジャック犯の引渡し、あとは オマケに核全廃。その3つ。 余談だけどさ。政府がここまで拉致という問題を国家的問題 として少しづつでも前向きな姿勢もってるのって評価しても いいんじゃない? できた事の評価はしない、できなかった事のツッコミはする、 それっていわゆる「村八分」「島国根性」ってやつかい? それじゃ~なさけないなよ。日本政府の主権者たる「国民」 としてさ。たまにゃ評価しようぜ。なぁ家族会。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|