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2008.04.23
カテゴリ：上海旅行
今回は、どんなガイドさんに出会えるかな？
イケメンさんだったら嬉しいなぁ･･･などと いい年こいて浮っついた気分で出かけたため 痛い目にあったんだろうか？ ざっと振り返ってみよう。 まず行きの飛行機ＣＡ４０６便。 ３席×２の中型（？）のため、着陸が結構怖い。 機内食は、後ろのほうは選べることができず 残り物には福がある･･････なんてことは全然なく 蓋をあけたら玉手箱！ ぜーーーーーんぶ焼きそば。 容器の底に５mm×１０mmくらいの人参があるのみ。 さいこーだぜっ！炭水化物！ で、パンにはバターなし。  帰りはそれでもチキンとフィッシュを選べるようだったけど 自分の席がほぼ一番後ろだったため、チキンが終了し有無を 言わさずフィッシュがテーブルに置かれた。 でもチキン苦手だからこれでＯＫ それにしてもお米がまずかった。  浦東空港に到着したものの、だだっ広い空き地･･いえ 空港内にてバスで移動。 台風だったら悲惨だよなぁ。。。  次、期待のガイドさん。 ････････････女の子。 ま、それはいいとして、去年大学卒業したばかりで 日本語もそれほど堪能ではない。 「○○見ましたか？」と聞かれ、「この前見ましたよ」 というと「ソウカ」･･･････････ちょっとムカつく「ソウカ」 でも一生懸命やってくれました。謝謝！ 「辛苦了」と言ったら照れていた。可愛  デパートで。 トイレに入って出たらおばさんが待っていた。 そのまま手を洗おうと蛇口と格闘していたら うしろの方で「ウェィ！」が何度も繰り返される。 うっさいなぁ～･･･と振り向いたら、私に対する怒りのようだった。 何か言われたけど、何を言っているのか意味不明。 普通話か上海語かわからないけどまくし立ててる。 とりあえず返した言葉「わからない。私じゃない！」 相手は私が日本人だとわかり、あきらめたようで トイレに入ってドアも閉めず便座カバーを上げた。 たぶん、便座カバーが下がっているのが気に入らなかったんだと思う。 私が入ったときは下がっていたから下げておいたんだけどなぁ。 ホテルのロビーでくつろいでいたら、上海駐在の日本人家族が 上海に遊びに来たおばあちゃん達と外出から帰ってきた。 ソファを譲ったら「ありがとうございます。謝謝、謝謝！」 とお礼を言われた。 そのまま中国人のふりをしていたけれど 「不客気」と言っておけば更によかったかも。  外灘トンネルに行った。 スピードを出してトンネルを抜けるのかと思っていたので 拍子ぬけ。 結構ゆっくりなんだね。 それを降りて、出口のところで花文字発見。 一番小さいサイズで頼んだ。６０元。 おのぼりさん価格だ。 出来上がってからフレームはどうするか聞いてきた えぇぇぇぇ？？？別売りかよっ！！！ フレーム代４５元。メチャ高い！！！ 全部で１０５元かよ。。。 これならガイドさんが案内してくれる土産物屋のほうが 全然安いよ。 もっと大きなサイズで１２０元だったもの。 失敗したなぁ。。。 それに自分の、パンダいないし。。。  お酢。 どうも苦手だ。 日本のお酢は鼻にツーンとくるけど嫌味がなく爽やか。 むこうのお酢は少し臭いと思うのは私だけ？ 雑技団。 これは上海に行ったならば一度は見てください。 最初にプレスリーみたいにヒラヒラした衣装を着た 赤レンジャーが登場し、銀色の丸の中に入っていく。 そして、次々とレンジャーが現れては入室。 ５台のバイクがこの狭い球の中を各々の角度で グルグル回るのだ  ３台目までは『すごーい！』と余裕で見ていられるけど ４台目になると、心臓がドキドキ。 ５台目には心臓が止まるかとおもたデス。 とりあえず生きててよかった～（ゴレンジャーも自分も･･･） このゴレンジャーは最後のメインイベントになるわけですが その前の自転車の女性９人乗りも、自転車こいでる人がすごい バランスだなぁと感心したり、大小のパワーマンは、 もしかしたらゲイじゃないのか？と思ったり、皿回しは 棒にくっついてるんじゃないか？とか、なかなかいろいろ 楽しむことができました。   ホテルから浦東空港へ。 高速がものすごーーーーーーーーーーーーく渋滞していた。 車線は５車線くらいあるのに、全く動かない。 このままじゃ絶対に間に合わないよぉ～～～。 もしそうなったら旅行会社が責任とってくれるんだろうな･･･ と思っていたら、途中で積み荷を道路にぶちまけている トラックがいた。 ２車線もふさいでいた。 そう、こいつがこんな事故を起こさなければスムーズに 空港について買えなかったお土産を買えたはずなのに。。。 空港到着したのが搭乗開始３０分前。 ほんとにトイレと５分ほどの買い物タイムしかない。 あわてて搭乗手続きをしてバスに乗り込むと、まだ発車しない。 そのうちメタボ中国マフィアっぽいグループが、姐さんと 一緒にのんびりとやってきた。 姐さん、眉間にしわをよせ、何やらどなっている。 そうか、上海の女性はいつもどなっているんだ！ そしていつも女性同士、腕を組んで歩いている。 仲イイっすね。   いや、そんなことよりとっとと行動しろや！  ･･･ということで、結局１５分くらい待たされました。  それで、今回の最悪は･･･腰が痛くて動けなくなった･･･ことでした。 腰痛体操でインナーマッスル鍛えよう  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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