ドアの向こう

昨日、沖縄ミュージシャン下地勇さんのライブに行ってきました。

初めての参加でしたが、はっきり言ってカッコ良すぎです

男前なのは重々承知でしたが、歌まで上手は反則です

スタイルもいいしね


さて、ライブ内容については素人＆初心者のため

何も書けませんが、言葉はわからずとも宮古言葉が

フランス語のように語りかけ、その世界に引きずり

こまれていきます。

曲調もブルースとかボサノバとかシャンソンぽかったり

ワールドワイド。

後半は総立ちで盛り上がりました。

おきまりの手拍子とか掛け声とかありますが、私みたいに

初めての参加でも問題なしにできます。

音楽が自然とリズムを体に叩きこみ、勝手に体が反応しますから

お客さんも濃い人たちばかりなので、ノリは最高じゃないでしょうか？

でもひとつダメ出し。

ずーっと腕を組んで聞いてる人がいた。

私は、話をしている時とか腕組みされると、拒否されていると

思うので苦手です。

なので、音楽を腕組みして聴いていると、つまらないの？

と思ってしまうんですよね。

たとえヘタクソな手拍子でもいいじゃない

一緒に楽しくやろーよ

勇さんも言ってたじゃない。

出会った者、皆兄弟。（なりたくない人もいますけど･･･）










拓郎ちゃんのトリビュートアルバムに参加したという

「制服」ではウルウルしてしまいました。

これで宮古言葉がわかれば、ずっとウルウル

しっぱなしだったでしょうね。

凄く言葉を大事にして、語りかける貴重なアーティストだと思います。

機会があったら、一度是非ライブに参加してみてください。

お薦めです


おそまつな内容、失礼しました。