ドアの向こう

ホテルは漢江。

市街地からかなり離れていました。

川辺に建つホテルですが、ちょっと小高い場所にあり

すぐそばの７－１１には急な階段を昇降しなければなりません。

お年寄りにはちょっと大変かも。

部屋は無駄に広く、まだベッドが置けそうで、またバスルームも

広かったです。

アメニティは石鹸くらいしかないので、歯磨きセット・シャンプー・

コンディショナー・ボディソープは持参しなければなりません。

フロントが３Ｆにあり、私たちの泊まった部屋は１Ｆでした。



それから機内食は選択肢なし。


行きの機内食。

辛めのソースに鶏肉。梅ゼリー。サラダ。


帰りの機内食。

牛肉の煮込み。豆腐（タレが美味しかった）。パイナップル。

飲み物はオレンジジュースを頼みましたが、果肉が少しあって美味しかったです。

つぶつぶジュースより、細かい果肉です。


夜はプルコギ。

たくさんの副菜と一緒に。


帰りの地下鉄で、乗り換え駅をひとつ間違えたとき、一人の男の人も

同じように間違えていました。

その人はとても親切な人で、一生懸命話しかけてきてくれたり

乗り換えホームまで荷物を持ってくれたり、最終的には

迷友の腕をマッサージしてくれてました

･･･もしかしてナンパ？

いえいえ、そうじゃないですよ。

ホントに親切な人だったんです


コンビニでも、男の子たちがレジを済ませて買ったものを

まだおいてある横に、私が自分の買ったものを置こうと

したら「ここ、どうぞ」とわざわざ場所を広げてくれたり。

みなさん、親切ですよね。

明洞でも、チラシ配りのお兄さんが親切に「どこに行きますか？」

と声かけてきてくれて「○○に行きたいんだけど」というと

場所を教えてくれました。


そうそう、ファンミ会場で飲み物を買ったんですけど

凍らせてあって、あの暑い中なかなか溶けなかったのは

なにか特別な凍らせ方があるんでしょうかね～。

ちょっと疑問でした。



今回初めてのソウルでしたが、私的にあまり外国という

感じがしなく（字はもちろん読めないし何を話してるのか

さっぱりですが）普通に日本にある韓国･･みたいな気分でした。

台湾のほうが、「来たぞ～！」って気分になれるのはなぜでしょうか。


でもまた行きたいな