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カテゴリ:華流(黄暁明・他)
城内に攻め込んだ反乱軍の放った矢が、皇后をかばった皇上の胸に刺さる。
皇上は「私の命はもうもたない。生まれてくる子供が男なら高緯、女なら 高絹と名付けてくれ。」と言い残し亡くなる。 皇太后は阿演の死に悲しむが、孫がいることで朝廷の実権を太皇太后として 握ることができると高笑い。 どんだけ牛耳りたいのか。 ここまでくると、狂ってるとしか思えない。 魏国では、阿碧が阿湛の縄をほどき逃亡する。 逃げる途中で、阿碧は矢がささり命を落とし、阿湛は池(湖?川?)に飛び込む。 しかしブクブクと沈み。。(やっぱり鎧のせい?) だが、阿湛は助かっていた。 ある宮殿で目が覚める阿湛の前にやってきたのは、陳国の文帝陛下。 皇后は無事男の子を出産する。 もう命が長くないことを悟り阿貞に阿緯を預ようとするが、阿貞と 長広王の婚礼は内輪だけのものなので阿緯を育てられない。 しかし現在国璽は喚云が持っているので、阿貞を陛下の妃にして養母に するという詔を出すことにし、娄氏から阿緯を守ることにする。 そして下血が止まらず体力もない喚云は息を引き取る。 (この子だけは、「あい(阿緯)」と言ってますね。さすがに「い(緯)」 とは言えないらしい。ほら、だから聞いていておかしくなっちゃうじゃん。 せめて登場人物の名前だけでも表示すればいいのに。) 陳国では、阿湛に文帝陛下が三万の兵を貸すと言っているが、その条件が 3つあった。 1.この後30年互いの国土を侵犯しないこと。 2.三万人の軍費は全額返還すること。 そして三つ目は、即位したら教えるとのこと。 村人に扮して阿緯をかかえ逃げる阿貞と丹娘は、敵の兵士に見つかりそうに なるが、丹娘は軽率な行動に胸を痛め、阿貞の身代わりとなって兵士を欺き 崖から飛び降りる。 阿貞は村で李大胆と出会い、そこで長広王が亡くなったと知らされる。 そして娄氏の陰謀を暴くため、戻ることとする。 次集予告。 三つ目の条件が・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.03.05 18:48:59
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