ドアの向こう

今日の午前は忙しかったです。

何故なら、「花子とアン」とマー君の両方見たかったから。

実は、野球は苦手です。
だって、いつ終わるかわからないから。
でも今日はついみてしまいました。
マイちゃんも応援してましたね。

でね、「花子とアン」なんですけど、主題歌がいいですね。
絢香の歌う「にじいろ」って曲。
ただ曲はいいのに、歌詞が聞き取りにくいのが難点。
歌唱力のある人って、時々自分の歌声に酔ってるのか
それともこんなに上手なんだよってアピールで音程命
なのか、歌詞が聞き取りにくい人っているように思います。
（上から目線でごめんなさい）

http://www.youtube.com/watch?v=KW_ZnRUjgf8

カバーしてる彼らはすごい爽やかでハモりもきれい。
こっちのほうが好きかも。

さて、はなの幼少期を演じる山田望叶ちゃんの演技がとてもいいです。
そして兄やんと朝市、かよちゃんも。
あ、ももはまだおぶさってる赤子。
でもおとなしくおんぶされて可愛いよね。

兄やんがはなの代わりに自分が奉公に行くって言ったとき
思わず涙がこぼれました。
いい子だぁあああ
でもこのドラマはお涙ちょうだいではないので、すぐに（次の回だっけ？）
３年の奉公から帰ってきましたね。
とっても元気になんの前触れもなく。

はなが、東京の女学校に行くためにお別れするシーンでは
朝市が机の上に座って、他の生徒も座って「はなちゃん頑張れ」って。
初めて学校に来たはなは、先生に「ここに座れ」と机の上を指したので
言われたとおり机の上に座ってみんなに笑われたんだよね。

録画してないので、思い出したところしか書けないのが残念。



ところでこの時代、さよならとか手を振るのって前後に振ってたんですかね？