ドアの向こう

またひとつ、一方通行の恋が。

多鐸は小玉兒に一目ぼれ。
名前を聞かれた小玉兒は、「我叫小･･」と言いかけ「我叫qiqi格」と言いましたが、なんで？
そしてすぐに多爾袞の結婚相手だとわかり、早速失恋。
見ていてこっちまで辛くなっちゃいました。
でも、きっと温かく見守ってくれることでしょう。
※[王其]を二つ書くと見にくいのでqiにしました。

それにしても多爾袞、どんよりしすぎ～。
そりゃ辛いかもしれないけど、これじゃあ小玉兒が可哀そうじゃない。

玉兒もなんか辛そう。
やっぱり多爾袞に惹かれ始めてるのかなぁ。
多爾袞との思い出話をしているときはすっごく楽しそうでしたよね。

蘭兒は哲哲と結託（！）しましたが、これも藍玲兒を利用しての哲哲の策略。
でなきゃ、用意周到な哲哲が証拠品をわざわざ残したりしないと思う。
で、蘭兒は妊娠しましたが、これも哲哲によりなかったことにされるのではと予想。
蘭兒は天にいる卓林に「対不起」と謝ってましたが、きっと卓林もわかってくれてるはず。
「没関係」って言ってるよ。
つか、これで物語の最初につながるのか？

関係ない話だけど、ふと思い出した北京のチケットセンターでのこと。
他のお客さんが、センターの人とお話してるときお札を落としましたが気づかなかったので
拾って渡したところ「謝謝」と言ってくれたのですが、それに対する返事をどう言っていい
のかわからなくて、ちょっと悔しい思いをしました。
で、その後台湾にて観光中、女の子たちがカメラを差し出して「写真を撮ってほしい」と
言うので撮ったのですが、その時は彼女たちは「ありがとう」と日本語で言ってくれたけど
せっかく中国語を少しだけ勉強始めたとこだったのでこちらは中国語で返したい。
なんて言うんだっけ？･･あ、そうだ！と「不客気」と言うことができました。
やっぱりちゃんと会話したいよね。
･･･という、つまらないお話でした（＾＾；


阿古拉は、わざと賊に襲わせて玉兒助けて誘拐するつもりだったんじゃないかなと思うのですが。。。

ところで多鐸って、どっかでみたことあるなぁと思ってたら
「新笑傲江湖」の計無施でした。