ドアの向こう

射雕三部作の完結編。



なんかさ、折角だから（どんな折角？）これもまた放送してくれないかしら。

劉詩詩ちゃんが出てたんだよね。
当時は全く彼女のことを知らなかったので、スルーしてましたが。
うん、確か劉亦菲から強気な部分を抜いた感じ･･･っていうと亦菲ちゃんに
失礼だけど、地味にした感じっていうと詩詩ちゃんに失礼なんだけど、でも
そんなふうに思ってたことを思い出しました。
とにかく劉亦菲ちゃん大好きだったんで（←今も好きですよ）


で、現在放送中の干正版では詩詩は念慈姐さんで、劉亦菲の小龍女の
子供で登場しちゃうと、なんだかアレだし。。。（アレってなんだよ？）
いや、なんでもないっす。はい、意味不明でごめんなさい。ｍ（＿＿）ｍ
できることなら、張ｐ版の射雕を放送してくれると嬉しいんだけど
もう放送権がないらしいので、無理ですね。

ふと思ったんだけど、干正版のは、逃げるところ、洪烈に連れ去られるところ
郭靖の子供時代の梅超風の件、ヒ首の件、等々全て大切な部分が端折るか回想
になっているので、原作を読んでいない、または張ｐ版を観ていない人には
わけがわからないでしょ？
中国、台湾で人気があった（らしい）のは、中国では知らない人がいない金庸
先生の小説を読んだり、はたまた以前のものを観たりしているのでストーリー
は知っているからすんなり楽しめるんではないか･･･と勝手に解釈。（←偉そう）



武侠ものは、干正より張ｐのほうがいいですね。
干正のは、色彩が豊かで華やかなので、宮廷ものは観ていて楽しいんだけど。。。