ドアの向こう

ライブ会場へ入場してみると、前方と、後方の椅子席は埋まっており
去年便利だった場所は小さなスペースながらステージに。
とりあえず荷物を置ける場所を確保して待つこととしました。

客電も落ち、あれ？もう始まるの？と思っていたら
本編までは、その小ステージ（サイドステージというのか？）で
なにやら演奏されてました。
見えない位置にいたため、どんなグループかはわかりません。

そして19時少し回ったところで拍謝少年の登場です。
初めてお逢いするバンドなので、全てにおいて見たままで。。。



ギター、ベース、ドラムの３ピースバンド。
なんだけど、途中で魚の頭を被ったメンバーが出てきて、LEDペンライト
みたいなのを持って、色を変えながら振るのですが、リズムとあってない！？
ヌンチャクのようにも扱ってました（あくまでも割れないようにそ～っと）
演奏のほうは、「ねぇ、さっきまで昼寝してたでしょ？」または「家で
ゲームしてて慌てて出てきたでしょ」的なおしゃれ感ゼロなＴシャツ＆短パン
衣装（なのか？）ですが、なかなか聞きごたえがありました。
最初の曲では、歌うようで歌わない･･･やっぱり歌うの？あ、歌わないんだ･･
と、インストバンドかと思いましたが、その後２曲目からは台湾語の曲を歌ってました。
（多分台湾語だと思う。。。）
ＭＣは、書いた日本語を細切れに読み上げてました。٩(๑´3｀๑)۶


独立系インディーズ音楽プロダクションアーティスト！V.A./臺灣獨立音樂反核輯 - 不核作(2CD) 台湾盤　No Nukes! Long Play!

さて、次は血肉果汁機です。
凄いですよ～～～～～(੭ ˃̣̣̥ ω˂̣̣̥)੭ु⁾⁾

その４に続く。