ドアの向こう

次は血肉果汁機（Flesh Juicer）
デスメタルですね。
メタル系はほとんど聞かないんですが、なんか引き込まれるパフォーマンスでした。



メタルで聴くとしたら、まぁ思い出したよう聴くのがオジーオズボーンでしょうか。


こちらもお初のため、観たとおりの感想を。

ボーカルは豚の頭を被っておられまして、なんか不思議だな～と思いました。
初めて生で見るメタル系オーディエンスのパフォーマンス。
どの曲かわからないけど（実際全部同じに聞こえた･･(・・;)）曲の途中で
前の方のオーディエンスの様子がおかしい。
なんかわさわさ動いてるんだけど、喧嘩でもあったの？何か衝突でもしたの？
大丈夫なのかしら？･･････と思っていたら、左右に動き回っているようでした。
へ～･･･そういうパフォーマンスなんだね。。。ヽ(°д｡ヽ≡ﾉ°д｡)ﾉ
ヘッドバンキングだけじゃないんだ～( ⁰▱⁰ )
うっかりあの真ん中に陣取ったりしちゃったら、大変なことになってましたね。
しかしアレだね、あんなにヘドバンしたら脳震盪起こしそうで怖いわ。
私なんか、２回くらいやったら頭痛で倒れちゃう。( ◜◡◝ ;)

で、演奏のほうはというと、これも聞きごたえありです(๑˃̵ᴗ˂̵)و
去年も思ったのですが、結構リズム隊がガンガン出ていて、リズム隊好きな
ワタクシとしましては、どのバンドも重厚な音を聞かせてくれるな～と思いました。
（ただし、ここだけの話、大音量過ぎて暫く耳が変な感じでした）
で、豚さんボーカルの動きはなんかカッコイイなぁと思いましたです、はい。
手の動きがスマートっていうか、言葉のボキャブラリが少ないので説明が難しい
のですが（単に日本語が不自由ともいう）カリスマ性があるっていうのか
とにかく惹きつけられましたです。

そして血肉果汁機のパフォーマンスに、ゲストのCHTHONIC 閃靈とDJ Mykal a.k.a.林哲儀が
出ていらっしゃいました。
（誰がどうなのかは、まったくわかりません。）
そういえば、「明日は終戦記念日･･」などというようなことをおっしゃっていたようですが
本当に戦争が無くなる時代がきてほしいです。
お互い、色んなことがありましたよね。（←簡単すぎ！）

さて、ラストは盧廣仲。
去年は、ラストにCHTHONICOUSTICだったんですけど、宇宙人目当ての人が大勢いたため
CHTHONICOUSTICの演奏前に、退出されてしまいました。
なので、多分そのことも踏まえて、そして日本でも人気のある盧廣仲がラストになったのでは？
と思っておりますが。。。
※CHTHONICOUSTICは、この時だけのCHTHONI特別編成だったようです。

では、その５に続きます。