|
カテゴリ:カテゴリ未分類
現在の職場に、ちょっと浅黒い東南アジア系の男性がいます。
フィリピンじゃないみたいだなと思って「どこの国?」と 聞いてみたら「インドネシア」と答えました。 ならば、以前インドネシアのおじさんに教えてもらった挨拶 「スラマッパギー」「スラマッシアン」など使えるじゃない と思って、翌朝「スラマッパギー」と声かけてみたところ 「は?」な顔をされ「あれ?おはようはスラマッパギーだよ ね?」と確認してみたら「あぁ・・」というお返事。 もしかして発音悪かった? いや、発音悪くても一応通じるはず。 何故だ? もしかしたら彼はインドネシア人というのはウソで なにかを隠してるのか? それともインドネシアに悪い思い出しかないので 忘れたいとか? う~ん・・・謎だ。 ところで、インドネシア語はマレーシアでも通じると おじさんが言っていた。 なので、ちょっとネットでインドネシア語を検索して みたら、ブルネイでもマレー語が話されているとか。 万が一ブルネイに行った時、おはよう、こんにちわ ありがとうが使えるのかな。 (それなら英語でいいじゃん!というのは置いといて。。。) そうそう、全然関係ないけど、フィリピン人の会話を聞いてると面白い。 タガログ語で話している途中に、たくさんの日本語が侵入してるのだ。 「休み」「水曜日」(←たとえば)「ありがとう」等々。 だから、なんの話をしているのか大体想像できてしまう。 (中国人の会話に日本語や英語は一切入らないので 全く持って何話してるかわかりません。 ただ、時々時間とか(たとえばスーディェン4時)とかリーベンとか ごくごく僅かに単語がわかるけど、やっぱり内容はわかりません。 時々、名前を中国語で確認するとよろこんでもらえます。 例えば小雪ちゃんは「シャオシエ」、小蓮は「シャオリェン」など。 日本語がまだ不自由な人には「シェンティハオマ?」と聞くと 「ハオ!」とか答えてくれて、仲良くなれました。 おはようも「ザオ!(早)」さよならは「バイバイ」で。 そういえば早安は台湾のみで、大陸では言わないそうです。 雨が降ってたら「シャーユー(下雨)」と空を指さし 自分が明日お休みだったら「ミンティェン ショーシ」と 自分を指したり、別に文法とか意識しなくても、単語で理解してくれます。 ありがとうも「謝謝」とできるだけ中国語で話すようにしています。 すると「不謝」「不用謝」と答えてくれます。 この時思ったのが、中国語の教科書では「不客気」だけど それを言ってるのを聞いたことがありません。 教科書で習うより実践のほうが勉強になることが多いですね。 (ちなみに「シェンティハオマ(身体好嗎)は一発で通じる 唯一自信を持って話せる言葉ですwww) 折角の機会なので、中国人には中国語を、フィリピン人には英語を 教えてもらおうかと密かに思っている次第でございます。 という、以上たわいないお話でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.02.05 20:59:58
コメント(0) | コメントを書く |
|