ドアの向こう

観光客が少ない三重区で美味しいと言われているらしい今大魯肉飯。

新北市初上陸であります。

ＭＲＴ菜寮駅を出て左に、ここを通り抜け、通りを渡り左に行き
大きな建物の手前を右に暫く歩くと青い色の看板が見えてきます。



行列ができているのですぐわかります。

その行列に並び、「ルーローファン、スープ」と言って
壺に入ったスープを指さして頼みました。

多分魯肉飯の煮込みタレと思われる汁で煮込まれた豆腐とか
白菜かな？の何かとか、どれも食べてみたかったんだけど
中途半端な時間に行ったし、一人なので食べられなかったら
もったいないのであきらめました。
注文した時、小姐がコンコンと白菜の何かが入った
お鍋をたたき「これは？」って聞いてきたので、一押し
メニューだったんだと思われます。

注文すると、トレーに載せてテーブルに案内してくれます。




スープは、骨付きの豚肉、シイタケ、あさり、にんにく。
骨付き肉はホロホロとくずれ、にんにくはトロトロににこまれ
このスープは一生飲んでいられるほど美味しかったです。

魯肉飯は、お肉の形が残っているのに、口に入れるとトロトロと
溶けていく感じ。
ご飯はちょっと硬めでした。


今度は一人じゃなくてみんなで行ってシェアしたいな～。




あ、そうそう。
全然旅行と関係ないけど、今日初めて画像サイズを入力画面で変えられることに気が付きました(^_^;)