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カテゴリ:よく見るテレビ
本日2つ目の日記。
皆様はアニメとかは見ていますか?僕の場合はそんなに見ないですが、今唯一見ているアニメがあります。それが題名にもなっているうえきの法則です。 この物語は今いる神様が引退するため、100人いる神候補が地上に行きそれぞれの神候補が中学生に特殊な能力を与え、中学生同士を戦わせて次の神様を決め、その神から能力を貰った中学生は空白の才(1つ好きな才能になるというもの)を与えるということになった。候補の1人である小林(通称コバセン)は地上で植木耕輔に出会い「ゴミを木に変える能力」を与えバトルに参加するというのが大まかなあらすじです。この書き方だとコバセンが主人公みたいですが、主人公は植木です。 今日は第48話です。今日の内容だけだと訳分からなくなるので簡単におさらいします。 植木は第1次選考で空白の才を手に入れ世界を支配しようと企むロベルトと出会う。ロベルトと戦う植木だったが、理想を現実に変える能力(ただし無生物のみ)を使うロベルトに勝ち目はなかった。そのときコバセンがこの戦いの禁止事項である戦いに手出しをしてしまう。それでその場は収まるが、コバセンは地獄に堕ちてしまう。植木はコバセンを助けるためにこの戦いに勝ち残る決意をする。 その後植木は天界獣と出会い自分やロベルトは天界の人間(天界人)で天界人は0~10のランクがありレベルに応じた武器(神器)を使うことが出来るが植木は0でロベルトは10であると言われる。そして植木は戦いの合間に天界獣の体の中にある覚醒臓器と呼ばれる器官を使ってランクを上げ始める。そして植木は再びロベルトと戦う。ロベルトは皆の能力にはレベル2と呼ばれる能力を熟練した者が使える能力があり、自分は重力を操る能力であると言う。苦戦する植木であるが、ここで1次選考が終了する。 2次選考以降はチーム戦となり、植木は手ぬぐいを鉄に変える能力の佐野、ビーズを爆弾に変える能力の鈴子、不本意ながら強制的に参加させられた幼馴染の森(ちなみに相手をメガネ好きに変える能力)、声を似顔絵に変える能力のヒデヨシというチームになった。また3次選考の途中で佐野磁石に変える能力、植木は相手の能力を元に戻す能力を得る。一方ロベルトは地獄人のアノンという者に体を乗っ取られてしまった。 長くなりました。で今日はアノンは神を乗っ取り、4次選考を自分を倒せた者を優勝とするということになった。一方植木はロベルトの神候補であったマーガレット(正確にはマーガレットの体を借りたアノンの父)に行く手を遮られてしまう。そんな力ではアノンには勝てないと言われる植木。しかしマーガレットは体の中に取り込んだ天界獣の力を使わせると言ってきた。 物語は佳境ですが、かなり面白いと思います。少年サンデーで連載されていたので単行本のほうも見てみてはいかがでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.06 22:45:09
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