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カテゴリ:日常
今日は野球を見ないで何をしろって言う感じでした。
今日は11時に気象(違 新聞を見てもう番組が始まっているのを知り、急いで番組をかけた。幸いまだ試合は始まっていませんでしたが。というか一塁がまたあの審判ですか。 ちなみに個人的にキューバは一発攻勢で戦うチームで空中戦になったなら日本が不利になるという印象でした(実際はここ最近のキューバは日本のように繋いで点を取っていくチームだそうです) そんなこんなで試合が始まったのだが、先制はいきなりやってきた。2番西岡選手のヒットと盗塁、3番イチロー選手の四球、4番松中選手のヒットで満塁にすると5番多村選手がデッドボール、7番小笠原選手が四球で押し出し2点を取ると8番今江選手が2点タイムリーで日本がいきなり4点を先制した。というかキューバ初回でピッチャー3人登場って何事?確かに出し惜しみする意味もないけど。 日本先発は松坂選手。初回は先頭打者にホームランで1点を取られはしたものの2,3,4番を打ち取る。 3回に松坂選手はノーアウト二塁のピンチを招いてしまうが、3人をきっちり抑える。そしてむかえた5回。イチロー選手の二塁打松中選手のヒットでノーアウト一塁三塁のチャンスを迎えると次のバッターである多村選手。放った一撃はテレビで見る限りライナーに見えるが実際はバウンドしていたらしい。ともかくここでキューバの選手は好プレーをしたのだが一塁に投げる判断が遅れて、オールセーフとなる。次の里崎選手はきっちりバントを決め、続く小笠原選手は犠牲フライで1点選手。ここで6-1となった。ここで僕は世界一はすぐそこだと感じた。 しかし、その考えは甘かったらしい。6回日本はショートのなんでもないエラーから2点を失う。7回は2つのエラーがあったけど無失点で抑えたが、8回にツーランホームランで1点差に詰め寄られる。 9回に点を取らないと負けるかもしれないという状態で迎えた9回。先頭打者の金城選手(6回に代打で登場した)がエラーで出塁すると川崎選手がバントを失敗してしまう(というよりキューバの選手の守備が一枚上手だった)が西岡選手のプッシュバントが内野安打となり、続くイチローのライト前ヒットで二塁に居た川崎選手はホームへ。一瞬ホームタッチアウトのように見えたが判定はセーフ。スロー映像で確認するとタッチする前に右手がホームプレートに触れていた。その後松中選手が敬遠で出塁し、代打福留選手がここでレフト前ヒットで2点、里崎選手が四球で小笠原選手が犠牲フライで1点を取る。そしてキューバに1点を取られはしたものの10-6で日本が勝利した。 この試合はこの大会で1か2番目に面白い試合でした。最後まではらはらさせてくれました。 追記 久々にポップンの選曲を調べたら、驚く結果が 1.The Least 100sec 2.ピアノトロイカ 3.アジアンコンチェルト 4.子供の落書き帳 5.ゲットワイルド 6.そっと。 7.グライド 8.メガネロック 9.禅ジャズ 10.クイズマジックアカデミー 11.ガールズロック 12.ウインターダンス 13.Destiny lovers 14.フロウビート 15.ハイパーJポップ 16.三毛猫ロック 17.メサリミ 18.Sweet Illsion 19.プラスチックポップ 20.ゴエモン 何じゃコレ。偏りすぎw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.21 23:05:36
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