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テーマ:バラがすき!(30753)
カテゴリ:イヴ・ピアジェ
おはようございます。 昨日、ブログを書いた後、必死になってあの真っ黒になった枝の事を 調べました。
そしたらやっと分かりましたー;; どうやら、「ステムキャンカー」という病気らしいです。
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ステム・キャンカー(枝枯れ病) 発生時期:通年 傷みからの細菌の進入などが原因で、 特に年数の経ったバラに多く起こるようです。
症状・特徴:紫褐色の斑点が現れ、表皮が白くカサカサになり、 花弁に赤い斑点が現れる‥‥などの症状もあるらしい。
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と言うことで・・・。 多分、あの真っ黒になった枝は、購入時先端が剪定してある 状態だったので、アタシは何もいじっていないので、 多分、購入先にある時点で病に侵されていたと思われます。
んで、どう対処したらいいのか?何ですが、 この病気。 登録農薬のない病気らしく、 とりあえずは見つけ次第枝を切り落とし、殺菌剤で消毒する。 ということしかないらしいのですが、 うちのイヴさん。 アタシがぐずぐず躊躇っていた為に、 根元近くで枝を切り落とすという事態になってしまっていて、 ちょっとヤバイかもしれません;;
クララから取れるアルカロイドの抗菌作用が協力なので、 使ってみるといいというサイトさんがあったのですが、 クララから取れるアルカロイドってなんだ??という感じで、 物が分からないので、もっと調べて見たところ、 治療的目的で薬局で売っている玄米酢を10倍希釈で散布するといいと あったので、今日早速やってみようと思っています。 スーパーで売っているものではダメらしいので、 そこがちょっと難点ですが、
イヴさんが何とか生き延びる為なら何でもするさ!!
と言うことで、効果が出ることを祈りたいと思います。 それと共に、もし効果が出なかった時の事も考えないといけなくて、 もし病気の広がりが酷くなるようなら、 決断を下さないといけないかもしれません。
その決断とは。 今頑張ってシュートを出しているイヴさんに見切りを付けて、 子孫を残すと言うこと。
うちのバラさん達は新しい苗ばっかりなので、 枝の数も少なくて、子孫を残すには枝が必要な訳で、 挿し穂として枝を切ってしまうと、今の苗に葉っぱがなくなってしまう という事態になるのです。 となると、その状態で仮に苗が病気に勝ったとしても、 生き延びられるのか?という状態に。
現状挿し木をする時期は5月から6月頃がベストと聞いたので、 今メッチャタイムリミットぎりぎりのラインでもあったりします。
もー!!どうしたらいいんだっ!?
パニックなアタシです。
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Last updated
2013.06.13 09:44:09
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