薔薇の行方

今日はー。

今日はホンッと！！あっついですねー；；

梅雨が短いと、夏野菜が高騰したり、水問題が大変です。

さて、今日はお天気だったので昨日言っていた、

イヴさんの挿し木を決行しました。

でも！挿し木して良かったのか！？

後から知ったんですけど、バラの挿し木ってしやすい事もあってか、

いろんなブログさんを回ると、

結構していらっしゃる方も多いみたいなんですが、

法律上、バラの挿し木ってデリケートな扱いだったりすると言うことを

実は実行後に知って、あたふたしていたりします。

登録をしていないと挿し木で増やすことはダメだとか、

自分で楽しむ分には良いという言い分もあったりとか、

何がホントで何がうそやら分からず、

けど、現状のうちのイヴさんの保険を

作っておきたいのもホントだし・・・。

捕まるかも！？とか凄く不安になっております；；

法律の名前は「種苗法」というみたいなんですけど、

これがイヴさんの苗に適応されるのかどうか、

悩んでいます；；

でも、もう実行してしまったので、

失敗してしまえば、それまでですが、成功したらどうしよう！？

悩みを増やしてしまいました；；

でも、とりあえず実行した事を記録しておかないとと思うので、

ＵＰします。

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用意したもの、挿し木用の土。

（「挿し木」っていうのが売り切れだったので、挿し芽用。いいんだろうか？）

鉢底石

はさみ・カッター・洗浄消毒した鉢

発根促進剤「ルートン」

イヴの挿し穂

鉢に鉢底石を敷き、挿し木用の土を入れたっぷりと水を

含ませました。

挿し穂用に切り取ったイヴさんの枝。

一時間くらい水揚げした所。

切り取った枝は花が終わった後、新しく出てきた枝を使用。

古い枝でと思ったのですが、切り取れる部分がなくて、

仕方がないので新しい物を切り取ってしまうことにしまいました。

五枚葉の付いている部分の真ん中二関節分を

残し、上下を切り取りました。

また下の部分は給水する面積を広く取るために、

カッターで斜めに大きく切り取りました。

斜めに切り取った部分に、発根促進剤ルートンを付着。

あんまり厚く付けると、発根しないらしいので、

薄めに付着しました。

用意しておいた鉢に割り箸などで斜めに穴を開け、

そこへ挿し穂を差込ます。

最後に、余分な葉は水分を逃がしてしまうと言うので、

５枚葉のうち、枝の付け根に近い２枚を残して

他３枚を切り取り。

後はこのままそっと根が出るのを待つ感じ。

あ、日陰でらしいです。

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手順はこれであってるんじゃないかなーと思うのですが、

イマイチ不安が拭い去れないアタシ（＾＾；）

何せ１本だけの挿し木なので、心配でオロオロです。

根っこが付いてくれるといいなぁ・・・。

挿し木は害虫とかにも弱いらしいので、

管理も大変そうです。

根っこが出てくるまでに１ヶ月くらいかかるのかなー？

そこから枝などが出てくるのに２週間ほど？

長期戦だー。

頑張るぞー。