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テーマ:バラがすき!(30744)
カテゴリ:薔薇の行方 1年目
こんにちはー。 う~~~ん…。どうにも風邪っぴきのアタシです;; 咳が止まらなくて、無駄に体力が奪われてゆく感じです。 今は何か喉にくる風邪が流行っているようで、 こりゃどうもこの前娘の部活の試合へ送って行った時に拾ったっぽい;; みんなマスクしてたもんねー(^^;) みなさんもどうかお気を付けください。
さて、バラさんのお話。 黒星病が酷いので、葉をむしり薬剤を散布しているのですが、 どうにも落ち着く様子が見られず、 苦戦しております。 使用薬剤は展着剤のダインとサプロールとダコニールとトップジンM。 ベニカは近所に置いていなくてスプレータイプのものを使っています。
ベニカは予防目的での使用をした方が良いとのことで、 今蔓延している我が家ではサプロールとトップジンMを併用しているのですが、 バラさんは薬に対しての耐性をもつとのことで、 サプロールとトップジンとを交互に、3日置きに使用しているんですけれど、 薬剤の事が良く分からなくて苦慮しております。 薬剤の使用注意事項などが書いてあるのを見ると、 散布するのに回数が書いてあるかと思いますが、 これが良く分からない…。 たとえば「6回」と書いてあったとすると、一か月に使用できる回数なのか、 それとも一週間(そんな訳はないと思うのですが)なのか、 はたまた1年なのか…。 基本農薬とか使ったことがないので、 薬害が出てしまうんではないかとドキドキしております。
黒星病は性質が悪い病気なので、良くなるのには時間がかかるんでしょうけれど、 アタシのやっていることが正しいのかどうか、とっても不安な日々。 色々調べてみて「病気になってしまったら、症状のある葉や落葉を片付けて、 3日置きに薬を散布する」とあったので、 それを実行している所なのですが、 このまま続けていくと、薬剤を交互に使うにしろ箱書きにある「6回」とかの使用制限が、 もしひと月単位でのことだとしたら、絶対に超えてしまうと思うんですよね。
かといって、症状的には一向に進行が緩やかになるような様子もないし・・・。
どうしようか…。と真剣に悩んでいます。
秋の一番花が終わった所なので、これで花はおしまいにするとしても、 休眠態勢に入らせるにはまだ早すぎるし…。 何か良い手立てを考えないといけません;;
話は変わりますが、放置していたつる系のバラさん達。 ずっと疑問に思っていた枝の整頓について。 今日初めて謎が解けて、手遅れだ~な状況になっていることに、 初めて気が付きました(^^;)
うちのツル系のバラさん達は、みんなほぼ1季咲きさんなので、 全く持って手入れらしい手入れをしていなかったんですが、 うちの子達、今年新苗で育て始めた子達ばかりなので、 伸び放題になっています。
誘引などする必要もなかったために、野放しになっているのですが、 そんな中で枝の脇から伸びてきた枝とかを、 これ、どうしたらいいんだろう??と常々思っていました。 でも、アタシがよくよく必要な事を探しきれなかったのが要因なんですけれど、 脇芽が伸びてきた枝は古い元になる枝の先端を切って、 新しい枝を真っ直ぐに伸ばすということを、 6・7月くらいの間にしなきゃいけなかったんですねー;; という事を、今日初めて知って、 「手遅れじゃん!?( ̄Д ̄;) ガーン」 という事実に直面しております。 一応元の枝が重みで横になっているので、脇芽は上へ伸びてはいるのですが、 先っちょもどんどん伸びていて、 脇から伸びた枝の数がすくないので、きっと先端をきってやらなかったのが 要因かもしれない…と思っています。
新しく事を始めるという事は、中々失敗も多い事ではあると言え、 これは大失敗の部類です。 しっかりこの失敗を覚えておいて、来年はちゃんとしてあげないとなと思いました。
さて、今年も残すところあと2か月。 一年の終わりに向けて、いろいろな行事ややらなければならない家事で、 ブログの更新も滞りがちになっていますが、 かける時間をなるべく見つけて書きたいと思います。 すみません;; 色々と…頑張りまーす。
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