最高裁が上告棄却
『架空請求詐欺グループの仲間割れによる4人リンチ死事件で殺人や傷害致死罪などに問われた伊藤〇雄(れお)被告(38)の上告審で、最高裁第1小法廷(桜井龍子裁判長)は28日、被告の上告を棄却する判決を言い渡した。小法廷は「4人の命が奪われた結果は甚だ重大」と述べた。1、2審の死刑判決が確定する。一連の事件で死刑が確定するのは渡辺純〇(36)、清水大〇(33)両死刑囚に続いて3人目。1、2審判決によると詐欺グループに属する伊藤被告は04年10月、他メンバーと共謀し、東京都新宿区の事務所にメンバーの当時22~34歳の男性4人を監禁。暴行を繰り返して2人を死なせ、残る2人も口をふさぐなどして殺害し、遺体を茨城県内の山林に埋めた。弁護人は「従属的役割に過ぎず、死刑は重すぎる」と死刑回避を主張していたが、小法廷は「殺害行為の中核部分を自ら進んで実行し、果たした役割は大きい」と退けた。』伊藤被告について、ちょっと、鑑定してみたい。犯罪には、被害者と加害者がいるが、強烈な運勢を持っていればいるほど、加害者になりやすい。彼の場合、総画が四九画、才覚運に二八画、精神構造運に三三画、家庭愛情運に四三画、人格に三一画という数理が並んでいる。これほど強烈な吉数と凶数が共存する姓名を持てば、それは図りしてないモノを感じる。最後に述べた、人格の三一画は、頑固で執念深い性格を宿し、過去の犯罪者によく見られる数理である。また、総画の四九画は、吉に変ずれば大吉なれど、凶に変ずると損失災害・厄難多し。彼の場合、人生前半と後半の吉凶の反転が起こりやすく、地格が二二画なので、反発心が強く、家庭・愛情運に恵まれなかったのが災いした。まあ、ワシから言わせれば、彼の親の、彼に対する命名の大失敗と言わざるを得ない。バカ親の命名における無知から起きた災難としか思えない。ワシも昔は最悪の命名をされ、運が悪かったが自分で改名し、その難を逃れた。改名をしなかったら、今、生きていなかったであろう。これも、祖母が禅寺の出身で、その命名に対する見識があり、子供のころから、私の名が悪い名と言ってくれたおかげじゃ^^。ほんに、ばあ様に感謝しておる。