音は不思議じゃの~^^
波でもあり、粒子でもあり、、こんな記事を見つけた^^『この世の中には未だ科学では解明できない様々な現象がある。音もその一つで、科学者がどんなに分析や実験調査を行っても、その原因がわからないものが多くある。これからご紹介するノイズには、一応の仮説はつけられているが、決定的な証拠に欠いており、真相は謎に包まれているものばかりだ。■ スローダウン1997年5月19日、”スローダウン”と呼ばれる奇妙な音がアメリカ海洋大気庁で検出された。その名は文字通り、7分毎に音の周波数がスローダウンすることから付けられた。今日にいたるまでその音源は不明であるが、仮説は存在する。この音が録音されたのは赤道太平洋に設置された水中聴音機システムにおいてであり、その振幅は2,000km内に設置されていたセンサー3機全てで確認できるほどであった。最も有力な仮説は、北極の氷河がゆっくりと陸上を移動する際に発生するノイズとするものであるが、確たる証拠はない。■ 電子音声現象( EVP)電子音声現象(Electronic Voice Phenomenon - EVP)とは心霊界から届く声を記録したとする、超常現象の疑似科学用語だ。通常、テープやデジタル録音機器、ビデオなどに録音されるが、録音の最中に直接耳に聞こえることはない。内容は様々で、1単語のみやフレーズの形であることもあれば、複数の話者による完全な会話として記録されることもある。これらを言語であるとする見解もあるが、そのような意図的なものではなく自然現象であるとする説も存在する。有力な説では、これをアポフェニアであるとしている。アポフェニアとは無作為または無意味な情報からパターンや意味を見出す知覚作用のことである。またパレイドリアという、壁の染みが人の顔に見えたりするような、脳の作用が原因であるとする説もある。■ クワッカー潜水中にカエルの鳴き声にも似た奇妙なノイズを北極海大西洋側で検出した、とソ連の潜水艦の乗組員から報告があった。”クワッカー”と名付けられたこのノイズは、潜水艦が特定のエリアを通過する場合にのみ観測された。冷戦期、米軍とソ連軍にとって、自国の潜水艦を相手から隠す方法は非常に重要であったため、このノイズは新型の潜水艦検出技術が発生源なのではないかと疑われた。 しかし奇妙なことにクワッカーは潜水艦に反応し、これを避けるかのようにその周囲を旋回することでソナーを交わしていたのだ。さらに、時速200kmもあることから船である可能性も棄却された。1980年代になると、海洋生物説やエイリアン説など様々な憶測を呼びながら、やがてそのノイズは消滅してしまった。■ 惑星音惑星が音を立てることをご存知だっただろうか?宇宙は真空なのだから音が聞こえるはずなどないのだ。しかし、電波は宇宙空間でも飛び交うため、これを受信することができる。 そうしたものの中には、惑星や衛星が口笛を吹いたり、叫んでいるかのような”音”があり、動画にあるものは記録された惑星音を人間の耳に聞こえるよう音波に変換したものだ。その音源の正体は解っているのだが、奇妙で気味の悪い音であることには変わりがない。■ 正体不明の叫び声ノイズによっては原因が全く解らないため、呼び名さえ付けられていないものもある。カナダ北部アルバータ州コンクリン付近の森で録音されたこのノイズがまさにそうした名もなき音の1つだ。この動画が投稿されると、別の似たようなノイズを捉えた動画が投稿された。しかし録画地は全く異なり、マニトバ州ザ・パースである。こうしたノイズに関して様々な推測がなされており、音楽のようだという意見や、宇宙から届いた音だという意見、さらには地獄そのものの音とそっくりだというものまである。同様の動画はその後も増え続けており、撮影地もグラスゴー、シカゴ、デンマークと各地に分散している。■ 海鳴りアメリカからインドまで、水辺が近い地域から奇妙で無秩序な大音響が観測されている。”海鳴り”と名付けられたこの音は、現場に居合わせた人によれば雷鳴にも似ているという。だが付近に嵐が発生することはない。 海鳴りは実に強烈な音で、数キロ先にいても衝撃波を感じるらしい。その原因については、ガスの圧縮音、海底洞窟の崩壊、隕石、急激な上昇気流など諸説あるが、いずれも推測に過ぎない。■ ワン・ワールドトレードセンター旧ワールドトレードセンター跡地に建てられた1ワールドトレードセンターから、原因不明の不気味な音が発生しており、付近の住民を不安がらせている。どこか哀愁を帯びた耳鳴りのような音色で、すすり泣きにも聞こえる。どうやらビル自体が音源のようであり、通りの通行人にもはっきりと聞こえている。 初期になされた仮説では、建設中のビルの空洞に真空が発生したことが原因とされていた。しかし完成しても音が鳴り止むことはなく、今もって原因不明のままである。■ ブループ“スローダウン”と同様、”ブループ”と呼ばれる低周波数音は、1997年にアメリカ海洋大気庁で検出された。周囲5,000kmの複数のセンサーによって検出されるほど、極めて大きな音量である。発生源はチリから西に1,750kmの地点であるが、付近に陸地など存在しない4,300mの深海である。その音色は海洋生物が鳴らす音に類似しているが、地球最大の生物であるシロナガスクジラでさえブループほどの音量を発生することはできない。有力な説としては、氷震が原因というものがある。■ ハム世界中から低い響くような音が聞こえると報告されている。原因はまったく不明であり、活火山などの自然現象と関連しているという見解もある。しかしハムには、人によって聞こえる人と、そうでない人がいるという奇妙な特徴がある。また室内にいるとよりはっきり聞こえるようになり、耳栓をしても効果がないことから、振動のように体内を伝わって鳴っている可能性がある。さらに夜のほうが大きく聞こえる点も、原因の特定を難している。■ ワオ!シグナル“ワオ!”シグナルが最初に検出されたのは1977年8月15日のことである。当時、ジェリー・エーマン博士はオハイオ州立大学で地球外知的生命探査(SETI)プロジェクトに参加し、地球外生命とコンタクトを図ろうとしていた。するとたった1度だけ72秒間のシグナルが検出された。これに驚いたエーマン博士がプリントアウトした紙に「ワオ!」と記入したことから、ワオ!シグナルと呼ばれるようになった。宇宙を漂うデブリに反射した地球の信号かとも思われたが、そうしたものと比べ30倍も大きく、自然の電波周波数とは異なっていた。1420MHzという特定の周波数は、宇宙における水素原子の周波数であり、宇宙飛行士によってしか利用されない。これは宇宙の計測にも利用されるものであることから、地球外生命が同じ目的のために使用した可能性があるのだ。いずれにしろ、これが地球外生命によって発信されたものだと証明する証拠はなく、現在はっきりしているのはワウ!シグナルが射手座方面から届いたということだけだ。』via:toptenz)最近では、遺伝子が反応する音を聞かせると言うので、その特定の音を流すモノが、ユーチューブで出されている。人間の器官は、それぞれ、その特有の音波に反応すると、ドイツの研究者が昔発表した。癌細胞などは、前にも言ったかもしれんが、22,5Hzの音波に反応すると言うから、この音波のCDを作って、流せば、癌が消えるかもしれん^^人間の発すると声も、特別の意味を持つ、、しかし、色んな本を読んでおると、上記の記事など、全然不思議に感じない^^