宇宙の法則
『大阪市は、職員基本条例に基づき、職員2人を民間の解雇にあたる分限免職とする方針を固めた。人事評価が2年連続で最低ランクとなり、研修などを受けさせたが、改善が見込めないと判断した。同条例は橋下徹市長が率いる大阪維新の会の主導で2012年に大阪府と大阪市で成立したが、条例の手続きに従い、「能力不足」とした職員に分限免職を適用するのは初めて。30日にも発令する。分限免職は、職務に適格性を欠く場合に行われ、不祥事を起こした職員への懲戒免職とは異なる。地方公務員法で規定され、長期の病気休職などを理由に適用されるのが一般的だが、橋下氏は「(条例で)ダメな職員を辞めさせれば、組織を活性化させる起爆剤になる」と主張していた。』読売新聞 まあ、大阪府民の内、13人に一人が公務員らしいが、何十万人もいれば、一人や二人出て来るのは仕方がなかろう、、じゃが、宇宙のバランスの法則から観ると、また新たに無能な職員が出現することになる^^それでも、親方日の丸で、ぬくぬくとやっておられる御仁たちには、対岸の火事じゃろう。ところでじゃ、宇宙の法則と言っても色々ある。ワシかいつも言っている「適者生存の法則」この法則は、今回の分限免職にも当てはまるか?^^。10年前ほど流行った「引き寄せの法則」は、この本の著作者が付けた名だから、別名「思考の法則」などという御仁もおる。また、「両性の法則」というモノあるが、これは人間界で不安定になり、どっちつかずの人間が増えてきた。人類の子孫繁栄には大敵じゃが、豊穣の世界では自然発生的に起きて来る現象じゃから、世界が飢餓に襲われたら、また減って来る。しかし、公務員で勤まらなければ、普通の会社ではまず勤まらん、、こういう人間が、何処へ行きつくか知らんが、経費が浮くと思ったら大間違いじゃ^^他の場所で、余計にかかる経費が生まれる><、、困ったもんじゃの~^^