カテゴリ:出来事
去年の6月から腰が少しおかしくなり、椎間板ヘルニアなので安静にしろと言われ、
安静にしていると股関節痛やらなんやらで動けなくなり、 安静にしていては駄目だと動いているうちにだんだん痛みが減って 今ではほぼ回復。 整形外科医は信用しない。 私の見立てでは腰にはほぼ先天的な変形性関節症があり 運動過多あるいは正しくない動きで悪化、外反母趾、О脚、 安静によりさらに股関節にも変形性関節症が進行したと考えている。 腰の変形性関節症により脊柱管狭窄症さらに椎間板ヘルニアも併発したかもしれない。 運動は全般的にはしないよりしたほうが良いが 正しい動きで変形を改善したい。 まず第一に膝の位置。 バックスイングで後ろの膝の内側で体重を受け止め フォワードスイングで前の膝の内側で受け止め、 更に必要なら後ろ足が追い越すようにする。 通常は前足の膝の内側に後ろ足の膝をくっつけるようにする。 手も肘をほぼ伸ばし、肘の内側から打ちにいき、 肘の内側がお互い離れないように、 そして体の軸に平行に後ろ足をしっかり蹴って 軸を移動させながら振り切る。 ボールをしっかり見て正確に当たることに専念する。 スマッシュも来たところを水平に前に打つイメージだ。 ランニングもつま先を内側に向けハの字になるようにして指全体で蹴るのではなく、 足先は開いても足の内側でしっかり蹴ることで 足の吊りもなくなってきた。 関節の変形を運動で治せると思っている。 テニスも格段と良くなると思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.12.05 01:15:24
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