酷暑の中で7月を終ゆ
暑い夏、地震災害、集中豪雨、思わぬ災害が次々におこりつつ7月もおわりにきました。 人為による災害も、子が親を親が子を痛める災害から人を騙して己の利益を求めるおれおれ等の我良しの犯罪が横行しました。 地震は列島どこでおこってもおかしくない国だとすれば明日はわが身かもしれません。用心おこたらぬことです。 親水河川で自然にしたしむ営みに寸秒で増水する危険も裏腹にあることを集中豪雨はおしえました。 外国のウナギを日本産として嘘ついた業者、牛肉の産地をごまかしたり、売れ残りを再生して売ったり、食物のごまかし数しれず。 偽造でも、明日担う子供達に夢と希望と学力を教える先生の採用に、時代劇の悪代官のごとき底に金貨をいれた貢物で、点数をもらったり、点数をひかれたりが暴露された教育界がありました。 教育免許をもってても、採用試験に受からず、必死に毎年うけて年齢が果てて断念していく人もおおいものです。 人口が減って学級が減る中、いい後継者を選ばねばならず、先生の家系が無難で多いとの噂は当県でも囁かれていました。 市役所の採用人事でも、議員さんや有力社の力があると真偽のほどはわかりようもないが噂しきりです。 人の価値は学力だけで評価できません。 人柄の評価を加味します。これを又人がするので大変です 明日は内閣改造があるようですが、首相が先ず真剣な行き先と決意を示していただきたいものです。 潮充ち時にゴミ芥が押し寄せる中を進む船が今の日本丸。 突き進む勇気が先ず必要。丸太にぶっつかるかもしれない。 避ける事ばかり考えて、舵をきってたら港湾から出ることはできません。 いい政治したら与党議員が少なくっても国民がみています。