国会でお笑いとるのはやめよ
環境の日なんてあることはしらなかった。 平民には知らなかったと言っても、どうもないが、環境大臣が知らないと話にならない。 否、話になった。 何日かと聞かれて、大臣の答えがちがった。 6月1日と答えた。それも後ろに聞いて。 6月5日だった。違っていた。 鬼の首とったみたいに、野党の質問者が騒ぎだした。 国会のニュースで、テレビが過熱。 大臣のポストが来たが、細かい知識まで知らなかったようだ。 原発事故除染の数値が、認識が違って物議をかもしたのは、担当部署の責任者故大事件だった。 まずこれで謝罪した。 ピンポイントの粗捜しで、今回の質問だという。 歯舞を読めなかった、担当大臣もいた。 これは、どう見たって、救えない。 勉強どころの話ではない。 担当だったら、だれより調べなければ。 竹島は、島根県が日本の国だと懸命だ。 国がせねばならない運動なのにといいたい。 国会は日本の最高の議決の場。 足取り合戦や綺麗でない足を綺麗にしてほしいもの。 国会の話合はもっと大事なことがある。 笑いは大切だが、苦笑は国にも健康にもよくない。