湯の関のおたけび
里見忠義が愛した伯耆の郷、関の湯にマグマのうねりを感じました。 今年の山陰は変わるかも! 事実、日本海まわりの高速道が北条から倉吉秋喜迄伸びてきて、更に天神野を芋刺しにして、小鴨の野を舐めて、関金にむかっています。 三朝に次いで世界第2のラジウム含有を誇る関金温泉、ここを守る青年が奮起しない法はありません。つつじ温泉まつりがんばれ! 亀井公園に咲く、万と咲き誇るミツバツツジの花言葉は「抑制のきいた生活」だそうですが、もうここらで大きく天下に手をひろげましょう。 現在の平和を築くために、尊い努力なされた御霊をまつる忠魂碑を建立した先人の英を褒め志を大事にしましょう。防寒訓練を、時の国家要請で行った、有名な八甲田雪中行軍、青森の連隊長だった津川謙光氏の揮毫の忠魂碑です。倉吉出身の豪傑です。 くえない芋まで大事に育てるやさしい所です。提案があります。 祭りを一過性のものにしないため、亀山公園へのトレッキングが気軽にできるようにしてください。降りたら麓で足湯をつかう。 コースも90歳、80歳、70歳、と立て札を道に置くと、老人会も団体できても、若い者は頂上まで行ってくる、足の弱い80歳は、「80の立て札まで、」「いや、今日は70までいけたぞ」と。みなを待つまで足湯に浸かってればいいだけ。 老人会、いな、シニア会と名称かえた老人?が今はりきっています。でもなかなか、体力がまちまち。遠くに出かけるのがおっくう。経費もかかる。こんな会が、人が、地元に一杯います。小鴨も90人越しました。他所からの人はその次。まず地元の人。「かめいトレッキング今年は55回目だよ」なんて人も。足湯がすんだら、街を散策、休憩の場所提供。食事。買い物。お店がたりないよう。次、商工会さんの番。家族で健康散策。チョと行こうか。車で一走り。公園。足湯。「今日は、泊まって行こうか」になるかも。旅館たりないよう。ラドンは空中に消えるから、足湯を囲ったらいいかも。地元の人も、農作業がすんだら、足湯に来てラドンを吸って家に帰る。足湯がたりないよう。新鮮安全な野菜、薬膳の本場の温泉街に、野菜買い来てトレッキング。トレッキングして野菜買ってかえる。「ここの温泉で新鮮安全な野菜、薬膳の本場の温泉で湯治したら、アトピーが治った」などウワサがたったら今の時代。「お湯が足りないよう!」になるかも。--。