卵の殻を破って一歩一歩成長するのが、人生である。
凡人は保守を愛し、偉人は変動を待って、活躍するものである。
「天の大任を降ろさんとするや、先ず災いその身に及ぶ」と申し、
波瀾万丈の中にありて初めて真の祈りに徹することができる。
艱難の大なる後に、幸福の恵みの花の大なるが咲く。
新しい時代は小さい事と大きい事が、一つの原理によって一貫する、
理、法、礼、道、一致の世界であるから、小さい日々のことを善処
することなしに大功はない。
温故知新の要はますます大切である。
地理、地質に立脚せずして産業の発展はなく、歴史、と離れて人格者の育成はない。
地球の構造、成立も神慮により明らかになるだろう。 (尊師檄文より)
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最終更新日
2023年03月21日 23時07分52秒
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