Twinkle☆～ママとＨＡＰＰＹ♪こそだて英語

今まであまりにも近いので、いつでも行ける、と言いながら一度も行ったことのなかったグアムへ初めて行ってきました！！

子ども達も８歳と４歳、二人連れて遠くへ行くのは大変・・・でも子ども達に少しでも海外の雰囲気を味あわせたい（親も味わいたい！！！）ということで、今年はグアムへ行くことに。

ホテルは、アクティビティがとっても充実しているP.I.C.

このホテルはいくつものプールがあり、子どもから大人まで楽しめます。

空中トランポリンやカヤック、魚が泳ぐプールから幼児プール（ただの幼児プールではなく、かなり激しく楽しめます）まで、１日中いても足りないくらい充実しています。

しかもすぐ近くには海があり、シュノーケリングなどもタダで楽しめ、浅瀬でお魚もいっぱい楽しめるので、ホテルだけでも十分楽しめます

グアムの海にあまり期待をしていなかたのだけど、思っていたよりずっとキレイでお魚もいっぱいなので、親子で大満足でした

↑部屋からの景色。タワー１０階に宿泊しました。 

ホテル自体は古いイメージだけど、プールやアクティビティは充実しているので、小学生の息子でも十分満喫できます。

でもアクティブに遊ぶ予定がないのなら、もっとリゾートっぽいホテルのほうがオススメかも？？

１日目は午後に飛行機が到着したので、ホテルを散策して終了。

２日目はドルフィンウォッチングへ！

船で３０分ほど沖にでると、dolphinではなく whaleが！！！

しかも次々にクジラが現れ、２０頭くらいのクジラに囲まれる形に

中にはあいさつしているかのように、船のすぐ近くまできたり、一緒に泳いだり、船の下に潜ったり・・・

こんなにクジラの大群を間近に見たのは初めてだったので、もう感動の嵐でした

クジラさん、ありがとう！！！

３日目はホテルのプールで満喫。

これ、キッズプールにある遊具なんだけど、油断すると全身ずぶぬれ、しかもかなりの迫力で息もできないほど！

さすが、遊具もスケールが違います

子供たちはかなり楽しんでいました

４日目、ちょっとショッピングにも行ってみました。

店員さん、日本人？？というくらいに日本語お上手な方が多かったのですが、もちろん英語の方も多く、せっかく海外に来たんだから、英語使わないとね～

４歳の娘もお店ではよく'You are so cute! What's your name? How old are you?'などと英語で質問されていたのですが、ちゃんとセンテンスで答えられていて（簡単な質問だけどね）、少し自信がついたのか、｢ママ、この靴買いたいんだけど、ママはこないでね」と言って一人で店員さんのほうへ行き、'I want this one.'　と言っていました。

こうして、英語が通じた！楽しい！という体験が大切ですよね。

学び＆体験がうまくまじりあって、使える英語がものにできるのだと思います。

学びだけでも、体験だけでもなく、ね

４日目はまたまたプールで満喫＆ショッピング。

英語教材を見たかったので、プレミアムアウトレットに入っているTwinklesへ。

ここはおもちゃや教材が豊富で、子ども達も楽しめるところなのですが、息子のお目当てはLEGOのみ。しかもスターウォーズのものしか今は興味ないらしく、お目当てのものがないとわかった途端、「つまんな～い！帰ろう！！！」と言いだし、やっぱりママのお買いものはゆっくりできませんでした

それでも、ちょっと上の子向けのワークブックなどは豊富だったな～

５日目はP.I.C.に宿泊したメインイベントだった、キッズクラブに子供たちが半日参加しました。

これは子供だけ預かってくれて、プールでのアクティビティなどを英語で楽しませてくれるもの。

４歳からなので、兄妹で一緒に参加でき、お互い心強かったかも。

親がいるとどうしても英語を頼ってしまいがちなので、自分達の力で使って楽しんでほしいなと。

子供たちがたくさんいて、とても賑やかでおもちゃもいっぱいあるので、２人とも嫌がることなくバイバイして入って行きました。

お昼過ぎにお迎えに行き、そぉっと中をのぞくと、兄は何人かでジェンガをしていた様子。

妹はレゴで遊んでいました。

プールではキッズオリンピックがあり、いろんな競技でもりあがり、楽しかった！と言ってメダルを見せてくれました

英語はしゃべった？と聞くと、ほんのちょっとだけしかしゃべる機会もなかったとのこと

遊びに言葉は必要なかったのかな！？

でもこういう体験もとても大切

キッズクラブは（というより、ホテルには）韓国人の方々がとっても多かったんだけど、いろんな国の人たちと交流できて、とてもいい体験になったと思います。

同じ日本にだって、いろんな人がいて、それぞれ個性も意見も違って、そういう中で自分を持つことが大切。

そして、海外にいくともっと違う文化や意見があって、どれが正しいというものではなく、そういう中で違いを理解し、お互いを認め合うことが大切なんだと思う。

子供たちがどこまで体感できたかはわからないけど、こういう体験の一つ一つの積み重ねで、相手を認め、自分を持ち、自信をつけていってほしいな。

英語はその手段であり、目的ではないけど、今回の旅は子供たちが今までの英語を実際に使って交流するいい機会になったと思います

グアム、また行きたいな～