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テーマ:食べ物あれこれ(50345)
カテゴリ:食べること
マクドナルドファンの方には申し訳ないが、私はマクドナルドのものがあまり好きではない。でも、たまに無性に食べたくなり、食べてやっぱりおいしくなくて、毎度のことだが後悔する。昔はおいしいと感じたのだが...。
それでもマクドナルドは混雑している。なぜなんだろう?とずーっと思っていた。そして今日、少しその謎が解けた気がする。 知り合いと話していたら、その人の娘さん(小学5年生)は、マクドナルドのものを食べたりしないという。理由はおいしくないから。 娘さんの友達のお母さんたちは、あまり自分で料理を作らないそうだ。娘さんがお呼ばれに行って 「大変だったでしょう?」 とお礼しながら言うと、 「ううん、チンするだけだから楽よ」 と言われてしまうそうだ。 電子レンジで温めるだけの食事が悪いとは言わないが、コスト優先のこの時代に、企業が作る総菜や冷凍食品がどんなもので作られているか。あまり信用して良いものではないと思う。 一方知り合いは、食べ物を作るのにちゃんと手を掛けるし、素材も安いだけの変なものを使ったりしない。要するにちゃんとした日本の食事を作っているという。だから、娘さんは味覚がちゃんとしているのだろう。 最近またアメリカ産牛肉の輸入再開で喜んでいる人がいるが、はっきり言って勉強不足だと思う。マクドナルドもイメージの良いCMを流してはいるが、実態はかなり問題のある企業でもある。 私がこう書いて「カチーン」と来た方、是非下の本を読んで欲しい。図書館にはあるはずだ。これを読んでもアメリカ産牛肉やマクドナルドを食べ続けるという方には、もう私は何も言うことはない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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