天使ちゃん、待ってるよ

今日は

ゆうなちゃんの２歳の

お誕生日

本来は、命日として供養すべきなのかもしれませんが、
我が家では

天国で成長してくれてるもの

としてお祝いするつもりです。

日常生活においても、声に出してゆうなちゃんに話しかけることが
しょっちゅうな我が家。
例のクマちゃんのお洋服も増えてます。
だって、女の子だものおしゃれしたいよね♪

今度、機会があったらゆうなちゃんの着画？を
お見せしたいと思ってます。

天使♂は、ゆうなちゃんに対しての思い入れが大きい感じです。
自分がお兄ちゃん、ゆうなちゃんは天使♀のお姉ちゃんだよ、なんて
天使♀に教えてることもあります。

天使♀に｢ゆうなちゃんは？」と聞くと、
ゆうなちゃんを奉ってある場所を指差して
「ゆうなちゃん、あそこ」

天使♀にとって、ゆうなちゃんがどんな存在なのかは
もちろん理解出来てないでしょうけど、
一緒に生活していると思ってくれてるようなので嬉しいです。

子供の誕生日になると、出産当日のことが鮮明に思い出されますよね。
私は助産士さんに頼んでゆうなちゃんと対面させて貰って、
本当によかったな～と思ってます。
陣痛が続いていて、状況として結構キツかったけど
対面していたからこそ、我が子として深い愛情を注げる対象になっているから。

今でも、どうして私の子供が子宮内胎児死亡という悲しい思いをしなければ
ならなかったのだろう・・・と神様を恨みたくなる気持ちがあります。
だけど、神様を恨んでもゆうなちゃんは戻ってきません。

ゆうなちゃんは、自分が生きてこの世に生まれてくることが出来ない運命であると
知っていながら、私をママとして選び、宿ってくれた娘だと思ってます。
だから、ゆうなちゃんのためにも立派なママでありたいです。

あ、もちろん｢お気楽主義｣なので、失敗もするし、間違えることもあるけど、
３人の子供達に対する愛情の深さでは、誰にも負けないママでありたいな。