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カテゴリ:1億円への道
昨日、山根亜希子氏のセミナーに参加してきました^^
為替証拠金ブログランキング ↑応援のクリック、ありがとうございます!(^_^) 内容は初心者向けのお話でしたので、特に大きな収穫はありませんでしたが、それでも、さすが講師だけあって、幅広い知識をお持ちだなぁ~と思いました^^ (一緒に写真を。。。と思っておりましたがカメラの電池がありませんでした^^;ブログにアップするつもりだったんですけどね。残念!^^;) セミナーの内容は、まず、外貨の金融商品に関する説明がありました。 銀行で取り扱っている外貨預金 証券会社などの外貨MMF そして、(証券会社や)先物会社などのFX との違いなどを説明されたあと、リスクに関するお話がありました。 まずは、FXとはリスクが伴う商品であることを強調されていました。 私も、このブログでお話する中で、「リスク管理」についてお話することが多いのですが、ここを一番に抑えておけば、自然にお金は増えていくものだと思っているんですね^^ セミナーで頂いた、山根さんの著書 月20万円を儲けるための外貨レッスン の中から引用させて頂きますが。 負ける投資家に共通することとは? 投資で何を求めているか? 投資で負ける理由はたくさんあります。 売買テクニックが伴っていないというのもそのひとつです。 しかし、それは学習すれば身につけられるものです。 ここでは、そうしたことよりも大切なことをいくつかあげていきます。 まずは余裕があるかないかです。 余裕のない、儲けをあせった投資は必ず失敗します。 次に投資に対するスタンスです。 米国の著名な投資家のエド・スィコータは「みんな相場から欲しいものを手に入れる」という有名な言葉を述べました。 相場で勝てないという投資家のなかには、 無意識のうちに勝つ(利益を残す)のではなく、 相場観を当てることによって自尊心を満たしたいだけだったり、 たんなるスリルを味わうことを目標にしている人がいるそうです。 相場で勝てない人は、自分が本当は何をしたいのかを問いかけてみると良いかもしれません。 (後略) 損切り貧乏が増えている。 最近は投資ノウハウの本で勉強する人も増えてきたせいか、「損切り」もだいぶ一般的になってきました。 ただ、やたらと損切りばかりするハメになって困っている人も多いようです。 せっかくポジションをとったのに、少しのレートの変化で損切りをし、 その後、やはり自分が考えていたとおりの相場に動いて悔しい思いをした・・・・。 気がついたら高く買って、安く売ってばかりで、「損切り貧乏」になっていた・・・。 これではいったい何のために投資をしているのかわかりません。 損切りは非常に大切ですが、すればいいというものではないのです。 では、どういう場面で損切りする必要がないのでしょうか。 まず、相場の流れをみて、たんなるノイズ(通常の上げ下げの範囲)程度の動きでは、あわてる必要はありません。 逆にその程度の動きで損切りしなければならないということは、 レバレッジの上げ過ぎということでしょうから、その点を改める必要があります。 そうではなく、損切りしなければならない場面とは、 「ポジションを持った理由がなくなったとき」です。 当初に自分で描いたシナリオと明らかに異なる動きになったのですから、当然ですよね。 こういう場合、ポジションを持ったまま再考すると、バイアスがかかってしまうため、 一度白紙の状態に戻って、再びポジションをとるべきか否か考えるべきです。 (後略) **************************** 他の方のブログを読ませていただきますと、この方はお金を増やすことを考えてはいらっしゃらないのかな? と思える方がいらっしゃるんですね^^ ご本人はあまり気がついておられないのかも知れませんが、でも、ご本人も、増やすことよりも参加することで満足されていらっしゃるようにお見受けします^^ ですから、きっとその方にとってはそれで良いのだと思います^^ 私は、投資でお金を増やすことを目的にしておりますので、確実に増えています^^ 自分は投資で何を求めているのか? 考えてみるのも良いかもしれません^^ それから。。。。。 山根さんをはじめとする講師陣の「日本初の本格的投資家育成スクール」というのが4月より開校されます^^ スクールは新大阪なので、私の住まいと目と鼻の先?(笑) 興味がお有りの方は是非^^ ありがとうございました^^ ☆のっこ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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