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カテゴリ:妊婦日記
この部屋も4人部屋だったが、まだ1人だけしかいなかった。 先に102で入院生活をしていたのは Kさんというお方。 私は欠かさず挨拶をした。(『隣の101から引っ越してきました~』なんて言って。) 私に気遣ってくれたのですね。嬉しい限りでした。 私がそういうとKさんは すごく安心したようでした。 もちろん、その晩は赤ちゃんのものすごい鳴き声で、夢の中まで泣き声が登場してきたくらいでした。笑
翌日。出産当日を迎えた私。 前夜から手術のために 絶食をスタートしていてお腹が空いていた。 夜中に1人、生まれたらしいのだ。(いつの間に来たんだ?と、いまだに疑問) その方はIさんといって、私より10歳年上の方だった。 KさんもIさんもとても人当たりがよく その場ですでに話に花が咲いてしまい、 その後、私はナースコールで看護師さんに呼ばれ、手術の準備を始めていた。 いよいよだな・・・もう逃げられないな・・・緊張してきた。
13時半、ナースコールで『そろそろ手術室に行きましょう』と、お呼びがかかったので
つづく。
お兄ちゃんのけいくんが、保育園に行く時間になってしまったので お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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