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テーマ:鉄道(22760)
カテゴリ:子育て と 成長
国内が大変な時期なので、遠出する気にもなれず。 かと言って、家に閉じこもっているのもどうだか... こういう時は、近場の慣れた所の方が楽しめる。 と言うことで、今年3回目の梅小路蒸気機関車館に。 --- この日は、開館以来初めてという転車台上の一般公開。 通り過ぎるだけのコースと、学芸員さんの解説付きの2コース。 学芸員さんと知り合いになっている5歳児は、当然後者を選択。 前回は側線に置かれていたC622も、転車台前に引き出されていた。 「はやぶさ」「つばめ」風のヘッドマークを付け、表情が引き締まる。 1902年製の1080号機関車は、大宮工場で改造された履歴もあるが、 JR東日本の鉄道博物館には、引き取ってもらえなかったらしい。 学芸員さんに教えてもらった裏話を聞いた5歳の鉄道マニア。 「JR西日本の梅小路に来れて、良かったね。」とのコメント。 転車台から延びた線路の向こうには、黒煙を吐く8630号機関車。 ここだけ時間の流れが止まっていたかのような、のんびりした風景。 学芸員さんにいろいろ質問して、古きよき鉄道への理解を深めた。 一部、説明の間違いを訂正するようなナマイキな所もあった5歳児。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 21, 2011 09:50:44 AM
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