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カテゴリ:子育て と 成長
休日の朝、起きてきた子鉄とお出かけ先を協議。 以下の3案を提示して、議論を尽くした結果... 1)フレフレ関西でフランス車を見る 2)関西近辺を乗り鉄して遊ぶ 3)近くの行きつけの博物館に行く 秋の関西1デイパスを使って、乗り鉄することに。 この切符の特徴は、関西エリアのJRだけではなく、 テーマを決めて、私鉄エリアもセットになること。 秋の企画では、湖都エリアの2鉄道と船に加えて、 堺・住吉エリアの南海・阪堺線も対象になった。 エリア内で利用できる鉄道は多種多様に存在。 後で考えれば、聞くまでもない選択だったかも? --- どこに行っても、まずは撮り鉄活動にいそしむ子鉄。 昔懐かしいターミナル駅の風格を残す天王寺駅。 今は通過線も多いが、子供時分のイメージのまま。 都心部から少し離れるだけで、気動車のテリトリー。 しかもワンマン運転なので、遠くに来た感も満点。 木々に囲まれた森と里山が交互に現れる車窓風景。 時に渓谷地帯に突入したり、ダイナミックな路線。 でも、子鉄には退屈な部分もあったようで... --- まだ乗ったことがなかった阪堺電車にも乗って、 鉄道模型が楽しめる鉄道喫茶にも行ってみた。 思いがけず、子鉄ともだちのあさひさんと合流。 一緒に、阪堺電車の車庫に連れて行ってもらった。 「うわ! 京都市電やんか!」と喜んでいた子鉄。 さらに「電動貨車もあるやんか!」と、ますます興奮。 小さなお友達同士、一緒に楽しく鉄道を楽しんでいた。 幼稚園も年長になると、戦隊モノに流れる子が多い中、 お友達と鉄道趣味を共有できて、ニコニコな昼下がり。 あさひさん、本当にありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 19, 2011 02:25:39 AM
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