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カテゴリ:子育て と 成長
ビデオカメラの進化が すごいなぁ...と実感させられる今日この頃。 もちろん デジカメにおいても、撮像デバイスや動画処理、デジイチやらコンパクト化など 様々な機能が進化している訳だが、メモリカードに保存したものをPCにコピーし、そちらで加工して楽しむいうスタイル自体は、もう10年くらい変わっていない。 デジカメを買い替えても イマイチ新鮮さを感じられなかった理由は、そこにあるのかもしれない。 一方で、ビデオカメラについては、6~7年前なら テープ式のデバイスもチョコチョコ見かけたものだが、その後 DVDに保存するスタイルが一般的になり、一部にはHDD搭載のモデルも登場しつつ、最近では内蔵メモリを使うスタイルが一般的になった。 さらに、共有目的のDVD書き込み機能をカメラに搭載するのではなく、本体の内蔵メモリに替えることで小型化しつつ、ダビングや保存目的には USB接続した家庭用ブルーレイレコーダーのDVD書き込み機能を借用するということで、PCを介さずに機器構成を合理化したという点でも納得性がある。 --- 我が家では、6歳の子供が生まれる直前に、初めてビデオカメラを買った。 WoooのDVDカムは、日立が誇るDVD-RAM対応モデルで、当時 パナソニックにもOEM供給していたほどだから、その技術の高さが窺える。 購入価格は、3万円ちょっと。 495gというサイズで、撮影時間はディスク容量がネックの30分。 いつも2~3枚のディスクを持ち歩いていたので、気軽に撮影できる機器ではなく、運動会や発表会など 特別なイベントの時にしか使わなかった。 少し前、8cmのDVD-RAMのディスクが 電気屋の 特売ワゴンに載っていたが、その後 めっきり見かけなくなって 価格も上がり気味。 撮影を続けるためのコストが上がり始めたことに、ちょっと嫌気がさしていた。。。 --- そして、今月購入した 二代目のビデオカメラがコチラ。 デジタルハイビジョン方式で光学40倍ズーム。 あらかじめ登録した何人かの顔を認識し、フォーカスや明るさ、そして笑顔すら追尾してくれる。 重さが235gと半分以下になったことも有難いが、缶コーヒー並に小さくなったサイズもすばらしい。 それに、撮影時間が ハイビジョン高画質でも4時間(前ビデオの8倍)に延びたので、イベントだけでなく、旅行やお出かけにも、デジカメと一緒に 気軽に持ち出せそうな予感。 家のブルーレイディスクレコーダーに接続し、HDDやブルーレイディスクに保存できるので、孫のビデオを楽しみにしている祖父母のためのダビングを 簡単に作成できる。 JVC(ビデオカメラ)←→三菱(ブルーレイレコーダー)という他社同士(それもトップシェアではない・・・)でも接続に問題がないのだから、今や デバイスとしての完成度も高くなっているのだろう。 今回のビデオカメラの購入価格は 2万円ちょっと。 静止画(デジカメ)と動画(ビデオカメラ)では 感度の違いもあって まだ別々かなぁと思っていたので、こんなことなら さっさと買い替えておけば良かった。 まぁ、入学式には間に合うから、いいのだけれど。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 22, 2012 06:00:22 AM
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