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カテゴリ:祖母の家を処分する
今日もおばあちゃんちの整理です
いろいろ戸棚から出したり 押入れの天袋から引っぱり出したりしているうちに あっという間に午前中が過ぎました 残っていた着物をとりあえず持ち帰って 家に帰ってから分別しようとしたんですが そんなにあるとは思わなかったのに 衣装ケース4つ分もあってびっくり 袷のいい着物はみんな 伯母と叔母が持って行ってしまったようで 残っているのはウールや羽織ばかり それでも衣装ケース4つ分って おばーちゃん確かに 着道楽な人だったけどね 戦時中 芋の蔓を食べた記憶がなかった母が 「食べた記憶ないんだけど」 と祖母に聞いたら 「私が嫌いだから食べなかったわよ」 と言ったそうです どうしていたのかというと 自分が持っていた着物を食べ物と交換して 戦中戦後の食糧難を乗り切ったというほどの 衣装持ちだったそうです 伯母の着た黒羽二重の袴とか 無双の子どもの振り袖とか ちょっと珍しいものも残ってました そんなものを家に持ち帰って ご飯の支度をして(誰かご飯作ってほしい) 午後からは軽トラに乗り換えて 再び祖母の家へ 午後からはお布団を捨てます わが町のゴミ処理場は 持ち込みは300kgまでは無料で 引き取ってくれます 押入れの中のお布団を 布団用の風呂敷にくるみ 軽トラの荷台に バンバン載せて行ったのですが 押入れ半分載せたところで これ山道走ってカーブのところで 荷台から落ちたら困るよね? という感じになってしまったので 一度捨てに行くことにしました 焼却場の受付で身分証を提示して 車を計量してもらいます そのあとゴミを捨てて 再度車を計量して 捨てたゴミ量を計算します もっとあるかな~ と思ったんですが 思っていたよりも軽くて 70kgでした そしてもう一度祖母の家に戻って 同じように布団風呂敷に布団類をくるみ 軽トラの荷台に載せ 押入れが空になったところで いい感じに軽トラに積み上がったので 再びゴミ焼却場へ向かいます 今回も軽量したら 70kgでした 今日はあと160kg捨てられますけど また祖母の家に戻って 何かを積み込んでゴミ焼却場に来て ゴミを下ろすなんて体力は 残っていません 明日以降 今度は鍋釜&普段使いの食器類を まとめて捨てに行くぜ しかし布団類140kg分を捨てたって よく考えてみたらすごいな 押入れいっぱいでその重さだよ 昔の布団なので羽毛ばかりではなく 綿布団の方が多かったんですけど 押入れいっぱいの布団類って 140kgもあるんだー 一昨日からの作業で あちこち体中が痛いです まぁその分今夜も 疲れてよく眠れそうだわ そして夜 未使用の食器とか ウールや銘仙の長着とか いろんな端切れを 段ボール5箱分くらい この三連休で バザーを開催する友人に 持っていってもらいました スーパー台風 衰えるどころか勢力を増して 週末にアタックしてきそうです バザーからはずれるといいんだけどね~ こればっかりはね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.09 21:57:10
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