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カテゴリ:今日見た映画
ハナスカ87さんからバトンを奪ってきました。ちょっと映画付いております。 ■初めて映画館で観た映画 「がんばれベアーズ」(古!) 多分それまでにもガメラだかゴジラだかそんなものを見ていたかもしれませんが、東映ではない(爆)、京都の新京極にある普通の映画館で見たのは初めてで、(そんな繁華街も初めてだったかもしれない。)ちょっと大人っぽくってドキドキしました。ティタム・オニールが可愛かったなあ。
「ブレイブストーリー」。。。ですよ。よりによって。。。(;^_^A
「ナルニア国物語」ファンタジーファンのお約束ってことでひとつ。。。
■所有している映画の本数は? これはちょっと数えられないです。ビデオ、LD、DVDが、そこかしこに仕舞われているので。気が向いたら数えるかなあ。
■よく見る、または特別に思い入れのある5本 前回のバトンで紹介したもの以外であげますね。 ショーン・ペン、ナオミ・ワッツ、ベニチオ・デルトロ。渋いキャストです。 「21g」 人間は死ぬと21gだけ体重が軽くなるという説がある。(今は否定されている)軽くなった21gとは何なのか、そしてそれはどこへ行くのかということを考えさせられる映画。 この映画は構成も変わっていて、最初は一本の映画をランダムに鋏を入れて適当に繋げていったような印象を受ける。でも、3人が会するラストへと物語が収斂していく緊張感が凄い。重い映画だが、最後にちょっとした救いがある。このシーンも賛否両論(安易だという意見も)あるのだが、私は良かったと思う。
「ミリオンダラー ベイビー」 この映画も重いテーマを含んでいる。あんまり泣いてしまって映画が終わってもすぐには立てなかったのだが、実は主人公のしたことは正解だとは思えないのだった。この映画は詳しくは語れないのだが、未見の方は是非ご覧いただきたい。もう1回見たいかと言われるとちょっと考えてしまうけれど、あのラストシーンについては何度も思いをめぐらせてしまう作品。
わかる?ハリソン・フォード、メラニー・グリフィス、シガニー・ウイーバー。メラニーはともかく、豪華なキャストですよね。 「ワーキング ガール」 この映画だけ昔の作品。今見ると、頭の爆発具合とか、肩パットがアメフト並だったり、化粧がホラー並だったりと、すごいことになっているのだが、これが面白いのだ。 上昇志向の強い重役秘書の主人公が、上司に利用されていたことを知って、その上司の旅行中にオフィスから人脈からドレスやアクセサリーまで逆に利用してのし上がっていくサクセスストーリー。 この作品、20代の頃イラストの仕事をしたいと思っていてイマイチうまくいかなかった頃にテレビで偶然見たのだった。ぼろぼろ泣いてしまったのを思い出す。(ホントはコメディですヨ。(^▽^;))見終わった後はすっきり爽快なのでよければぜひ。脅威のファッションも見て頂きたい。
「ロード オブ ザ リング」 言わずと知れたファンタジー大作。解説は要らないでしょう。細かい不満はあるにしろ、とにかく凄い!予告でアラン・リーのイラストそのもののガラドリエルがフロドにキスするシーンに震えた時から3年間、本当に楽しませていただいたと思う。
「スィング ガールズ」 これも解説は要らないと思う。ただただ楽しい映画。高校時代が懐かしくなる。不満な点も無きにしも非ずだけど、樹里ちゃんが可愛いから許す。(爆)
■バトンを渡す5人 ヌードルスさんの映画体験はちょっと聞いてみたい気もするけれど、別に無理には渡しませんから。。。とりあえず映画好きの方、やってみてください。
ほかにもね~、ニューシネマパラダイスとかバグダッドカフェとかブリキの太鼓(笑)とか。あと、道、ひまわり、太陽がいっぱい、裏窓、スティング、ジョーズ、激突、七人の侍、羅生門etc.etc.考え始めるといろいろ出てくるのできりがありませんね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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