11月の読書メーター
読んだ本の数:17冊
読んだページ数:1860ページ
天の光はすべて星 (ハヤカワ文庫 SF フ 1-4) (ハヤカワ文庫 SF フ 1-4)
最初の方は、良くも悪くもアメリカ人だなあなんて思って読んでいましたが、最後こんな幕切れになるとは。活字が涙でにじむなんて久しぶり。天の光は全て星。見果てぬ夢ですね。http://plaza.rakuten.co.jp/tentencafe/diary/200811120000/
読了日:11月10日 著者:フレドリック・ブラウン
ハピネス (IKKI COMICS)
切ない。痛々しい青い春を描かせたらこの人の右に出る人はいない。雲のへやが好き。
読了日:11月08日 著者:古屋 兎丸
酒ラボ (KCデラックス)
もやしもんをハチクロテイストでやったという感じ。ただ、1冊は短い。できればアワモリ君が入学してから卒業に至るまで事細かに描いて欲しかったなあ。展開速すぎてもったいない。
読了日:11月07日 著者:宇仁田 ゆみ
あずまんが大王 (2) (Dengeki comics EX)
ちよ父ってこれか。。。大阪、目ぇ開けたまま寝るんやね。
読了日:11月06日 著者:あずま きよひこ
愛がなくても喰ってゆけます。
どうでもいいがオンとオフの落差がすごいな、YながFみ。この人から「きのう何食べた?」が生まれるのは必然だなあと感じた。無性に外食したくなったよ。
読了日:11月06日 著者:よしなが ふみ
コミック星新一―ショートショート招待席 (秋田文庫 58-1)
一部既読。ボッコちゃんがあまりに美形でびっくりした。(笑)中学時代、がんばって読んだのを思い出す。でも、改めて読むと大人っぽい内容だったんだなあと今更ながら思う。
読了日:11月05日 著者:星 新一
トルコで私も考えた (3) (ヤングユーコミックスワイド版)
トルコ、とても行ってみたくなるけれど、嫁にはなれないなあと思う。やっぱり一人になりたい時もあるし、食べ物攻めが尋常でない。しかし、日本はやはり、何かにつけ神経質すぎるのではないだろうか。メタボ診断なんて、トルコ人が聞いたらギャグとしか思わないだろう。
読了日:11月04日 著者:高橋 由佳利
トルコで私も考えた (2) (ヤングユーコミックスワイド版)
読了日:11月03日 著者:高橋 由佳利
蒼路の旅人
柔らかな少年の心から強靭な青年へと成長する、過渡期のチャグムの姿が痛々しくも美しい。しかし何と言う試練!そして最後はこの八方ふさがりの状況に風穴を開けるであろう素晴らしいラストシーンだった。チャグムに幸運を!
読了日:11月01日 著者:上橋 菜穂子
トルコで私も考えた (1) (ヤングユーコミックスワイド版)
読了日:11月01日 著者:高橋 由佳利