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2009.02.18
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カテゴリ:今日読んだ漫画

今日2本目の更新です。

 


土星マンション【4】 岩岡ヒサエ 著

今回ミツは人の命にかかわるミスをします。
人間ミスをするってのは大事なことですよね。ミスをすることで恐れを抱く。
仕事に恐れを抱くことはすなわち、仕事に対して注意深く慎重になるということだから。
慎重になりすぎたり畏れすぎても駄目だけど、恐れを持たない事の方がもっと怖いです。

人から信頼を得るって事もとても難しいことですね。
意識して信頼をされるようになるわけでもなく。。。それはただ一心に、誠実に、仕事をする中でいつの間にか得ているもので、得ているかどうかなんて当の本人には分からないものだし、また気にしても仕方の無いことだと思います。

それにしても、ミツは成長しました。亡き父親にまた一歩近づけたのでしょうか。

さくの話では、真が少し心を開き始めました。コンピューターのさくだからこそ、真は素直に話ができ、自分に向き合えたのでしょうね。ラストは少し切なくて、カウボーイビバップのエドと「ンピュ」の話を思い出しました。

ソウタはますますやば気ですね。
まりもフユ・ミツ・影山の惑星直列に吹きました。

 

 


金魚屋古書店【8】 芳崎せいむ 著

何と言う事でしょう!!
山田章博先生の「百花庭園の悲劇」ではないですか!!!

その上このお話に出てくるゲストが、たむらしげる風の老人(ただしすこぶるあやしい)だなんて私のツボにジャストミートですよ。

ストーリーもいつもと雰囲気が違って、エクスリブリスを貼ったこの世に1冊しかない百花庭園の悲劇を探せというミステリアスなもので、何だかとても楽しめました。

しかし、私的ヒットは今回それだけにとどまりませんでした。

アニメの人ですよ。。。
どうしよう、いちいち会話に納得しちゃうんだけど。。。

「OUTだもんねえ。。。」
「ねえ」
に激しく共感。(笑)

その上「モーションコミック」ですよ。ぎゃー、なつかしい~~~。この表紙全部知ってるし。。。美樹本さん、いのまたさん、金田さん、なかむらさん。その上「GB(ゲートボール)ボンバー」とな!?実家掘り掘りしたら出てくるかも。いのまたさんの意外に強烈な年寄り描写にやられたもんです。 

さらに、ゆうきまさみさんのパロディ漫画時代!
この表紙にも見覚えが。借り読みしたのかも。私はこれは買いませんでしたが、「墜ちたる天使」は持っていました。

すごいわ~、芳崎さん。見事に全く忘れていた昔を思い出させてくれました。
リアルタイムに読んでいたものが次々に出てくると、ちょっと鼻息が荒くなってしまいますね。(爆)

しかし、何気にアニオタだってことを、つまびらかに暴露してしまった気がする。orz

 

hyakkateien.jpgカメラが手元に無いので携帯写真です。見苦しくてごめんなさい。

懐かしくて引っぱり出してきました。左が留さんが探していた新書館版、右が青心社版です。青心社版は金魚屋に載っていたのよりもさらに後に出た復刊本ですね。

 

 

 






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最終更新日  2009.02.18 23:30:21
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