念願の東京ゴーストトリップの1巻を入手。なかなか面白かったです。PALMは、何故か前巻を買っていなかったことに気づき合わせて購入。お陰さまで2年分堪能させていただきました。やはりいいなあ、獸木さん。狼と香辛料は5巻にして既にだれてきた感が。。。この先もう少し面白くなるのでしょうか。。。
しっかし、少ないですね。夜、全然読めなかったからねえ。
5月の読書メーター
読んだ本の数:19冊
読んだページ数:1831ページ
狼と香辛料〈4〉 (電撃文庫)
どうもロレンスとホロの馴れ合いのような関係に馴染めない。この調子で11巻まで行ってしまうのだろうか。まさに「苦しい時の神頼み」という展開の仕方なのも気になる。もう少しロレンスの知恵で切り抜けるようなシーンも欲しい物だ。雄として。(笑)
読了日:05月09日 著者:
支倉 凍砂
東京ゴースト・トリップ(1) (冬水社・いち*ラキコミックス)
三者三様それぞれのイケメンップリが良い。それにしても、あの節の自信はどこから来るんだか、ある意味羨ましい性格。
読了日:05月17日 著者:
狼と香辛料〈5〉 (電撃文庫)
どんどんくだらなくなってきた気がするのは気のせいか。この調子でまだ後6冊もあり、しかも終わっていないというのは先々とても不安なのだが。
読了日:05月19日 著者:支倉 凍砂
蜘蛛の紋様 2 (WINGS COMICS パーム 31)
傍に居て欲しいと思う人が、一人また一人と自分の前から姿を消していく。別れる事が怖くて深い人間関係を作ることが出来なくなっていく。。。カーターの心はこんな風に張り詰めていったのかと切なくなった。
読了日:05月20日 著者:獣木 野生
蜘蛛の紋様 (3) (WINGS COMICS パーム32)
繰り返し語られる彼らの過去の物語は、読むたびに欠けていた切片が埋まって行くような気持ちよさがある。それにしてもジャネットとカーターの出会いは、衝撃的だった。あれは愛の営みとはいえない。涙するカーターが、むさぼっても満たされない飢えた人のように見えた。
読了日:05月21日 著者:獣木 野生
そこをなんとか 1 (花とゆめCOMICSスペシャル)
法廷モノの割に、あっさりと読みやすい。主人公のラッコちゃんもなんだか貧乏アイドルみたいで面白い。が、ちょっと上手く行き過ぎてるという気もしなくはない。こんなに丸く収まったら、裁判所なんて必要ないような。これから先もっと何事件にぶつかるのかな。ゲストキャラがもっと生きてくると、もっと面白くなりそうな予感。
読了日:05月23日 著者:麻生 みこと
そこをなんとか 2 (花とゆめCOMICSスペシャル)
ひき逃げ犯の話で俄然面白くなってきた。また裁判員制度の話など、勉強になるなあ。これからも一筋縄でいかない案件をラッコ流に解決して欲しい。
読了日:05月29日 著者:麻生 みこと
へうげもの 7服 (モーニングKC)
織部を突き放した利休の真意は何処に?
読了日:05月29日 著者:山田 芳裕
生きるススメ
短編というよりもショートショート。切れ味がいい。ただ、ちょっと表紙はどうかと思う。見るからに商品としての裸ではないところに痛々しさを感じて、引いてしまうのだ。
読了日:05月29日 著者:戸田 誠二
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