298138 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カレンダー

日記/記事の投稿

カテゴリ

コメント新着

てんてん@ Re:久しぶりなんてもんじゃないんだけど。(05/08) 待ってねえよしねよブス
http://buycialisky.com/@ Re:ポックルベリィの冒険―美央様をかもす(12/08) cialis super active reviewsdrug get onl…
http://buycialisky.com/@ Re:群青学舎【1】【2】 入江亜季著(08/12) generic cialis for ordercialis dosage 1…
http://buycialisky.com/@ Re:好きっ・・・じゃないんだから><//(09/20) does medicare cover viagra or cialissaf…
http://buycialisky.com/@ Re:Beast of East【3】 山田章博 著(04/19) cialis online bestellen osterreichciali…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

バックナンバー

2024.09
2024.08
2024.07
2024.06
2024.05

フリーページ

2009.09.09
XML

引き続いて8月のまとめもやってしまいます。
しかし、日記投稿フォームがリニューアルされたのはいいんですけど、カテゴリーの選択フォームは何で本文の下になっちゃったんでしょうね。すぐ忘れてアップしてしまうんですが。私だけ?(笑)

 

8月の読書メーター
読んだ本の数:24冊
読んだページ数:4446ページ

海獣の子供 4 (IKKI COMIX)海獣の子供 4 (IKKI COMIX)
ジムは、論理的な人なのだろう。きっと、空と海とアングラードのこともきちんと理解したかったのだ。でも、そのスタンスで居るからこそ彼は永遠に空や海のことも、今起こりつつあることも理解することは無いような気がする。そんな蚊帳の外のジムが少し悲しい。  「ぼくたちは誕生の物語りの中にいる。」今やその物語の始まりでありクライマックスは秒読みの段階になってきた。固唾を呑んで5巻を待ちたい。ああ、しかしなんて詩のように美しい物語だろう。
読了日:08月01日 著者:五十嵐 大介


エラントリス 鎖された都の物語〈上〉 (ハヤカワ文庫FT)エラントリス 鎖された都の物語〈上〉 (ハヤカワ文庫FT)
単純な善悪二元論ではないところが新しい。自分の国の王よりも敵のホラゼンのほうが複雑で人間味に溢れているのが面白い。政治的な駆け引きは刺激的だし、意外な葛藤やある種の諦観も見えて、興味の尽きない人物だ。作者の宗教観なんかも反映されているのだろうか。ヒロインのサレーネも一筋縄ではいかないし、ラオデンもしぶとい。キャラクター造形が上手い作家だなあ。下巻が楽しみ。
読了日:08月06日 著者:ブランドン サンダースン


幻覚ピカソ 1 (ジャンプコミックス)幻覚ピカソ 1 (ジャンプコミックス)
まさかジャンプコミックスから兎丸さんの漫画が出るとは思わなかったが、面白いなあこれ。人助けはともかく、苦しんでる人の心理を絵で表すと言うのがとてもいい。何より上手い。絵を描くのが本当に好きなんだなあと思う。  しかし腐男子~~!!ププ
読了日:08月06日 著者:古屋 兎丸


バクマン。 4 (ジャンプコミックス)バクマン。 4 (ジャンプコミックス)
凄い緊張感だなあ。常にこういう競争の中で描いているからジャンプの漫画ってぎらぎらして見えるのね、きっと。でも私はあの編集の服部さんと同じで、高校卒業までデビュー待てないのか!って思っちゃうあたり、完璧オカンですね。(笑)亜豆たんが辛い選択を強いられてるなあ。次回どうなるか。。。
読了日:08月06日 著者:大場 つぐみ


沈夫人の料理店 1 (ビッグコミックス)沈夫人の料理店 1 (ビッグコミックス)
何ゆえのセルフコピー?何故時代を超えて全く同じ人物設定で語りなおす必要があるのか理解に苦しむ。大体、明の時代の沈夫人の方が圧倒的に魅力的なのだ。お金はあるものの凄く不自由な中で生きているからこそ、李三への意地悪が生きていると言う気がしたし。時代が近代になってしまって、そういった緊張感が無くなってしまったように思えるのだが。。。でも、お粥はおいしそうです。
読了日:08月06日 著者:深巳 琳子

謎の聖都―グイン・サーガ〈128〉 (ハヤカワ文庫JA)謎の聖都―グイン・サーガ〈128〉 (ハヤカワ文庫JA)
有るべきものが無い真っ白のページというのは、栗本さんの不在を実感させられて、本当に辛いですね。  シルヴィアはもう、いろいろ通り越して痛々しいとしか感じられないのですが、まだ何かさせるつもりなんですかねえ。もうそろそろ、心の平安を与えてあげて欲しい気がするなあ。ヤガは、もうキタイの臭い紛々ですが、ここから先はやはり豹の大将が出張ってくれないと事態の収拾はムリそうですね。今のところ本国の事件で手一杯だろうけど。。。それにしても、最終巻あたりでグインのいいところが見られると嬉しいのですけれど。。。
読了日:08月09日 著者:栗本 薫


エラントリス鎖された都の物語 下 (2)エラントリス鎖された都の物語 下 (2)
途中まではかなり面白かったのだけど、ラオデンがエラントリスを復活した辺りから微妙にしょんぼりな展開に。個人的な願望を言えば、もし復活すると言うなら、ラオデンには人間の王として復活して欲しかった。神の如きエラントリスが復活することで、せっかく訪れたアレロンの自立の道はまたも閉ざされたと言う気がする。サンダースンはトールキンを志向すると言ったそうだが、だとするならなおのことエラントリス人は失われた神として地上を去るべきではなかったか。指輪物語のエルフが西へ旅立ったように。(コメントに続く)
読了日:08月12日 著者:ブランドン サンダースン


のだめカンタービレ #22 (講談社コミックスキス)のだめカンタービレ #22 (講談社コミックスキス)
本当に音楽に向かい合ったのだめは、やはりものすごい。本当はきっと音楽が大好きなんだね。けれど、それでもまだ音楽から開放されたいと願うのだめが、何だか可哀想だった。次は、「天使」真一に手を引かれてもっと高みへいけるのだろうか。それとも。。。予告の人生すごろく(笑)が今の揺れるのだめを象徴しているなあと感じた。次巻楽しみ。
読了日:08月12日 著者:二ノ宮 知子


道子のほざき道子のほざき
うっかり信じてしまいそうになるからー!妙に説得力のある語り口が、オチのすっとぼけぶりを一層面白くしている。お気に入りは「一気ィー!!通貫!!」「対対和」「テコオタク」  そして、やはり老人を欠かせると右に出る人は居ないなあとしみじみ。。。
読了日:08月13日 著者:一條 裕子



読書メーター

海獣の子供はどうなるのかと思いましたが、4巻でまた凄く面白くなってきました。次回最終巻になるそうですが、実に楽しみです。
幻覚ピカソは面白かった~。でも未だに兎丸さんとジャンプに違和感を感じる。。。

そして、道子のほざき。地味にお勧めなんだな。最初は何だこれって感じなんですが、だんだんと味わいが出てくるするめのような漫画です。誰か読まないかな。マージャンする人はこれをどう読むのかが気になるので、なたさん読まない?(爆) 

 

 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009.09.09 22:51:04
コメント(2) | コメントを書く
[今月読んだ本&漫画の記録] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X