いや~まずいですねえ。最近これしかアップしてない気がする。(笑)
読むほうに重心が行き過ぎてるのですよねえ。
2月の読書メーター
読んだ本の数:24冊
読んだページ数:4282ページ
乱鴉の饗宴 下 (氷と炎の歌 4)
4巻に入って話がちょっともたつく感じ。物語が動いた瞬間次の章に移ってしまう構成がちょっと鼻についてくる。ブライエニーもサーセイもなんつーところで終わっちゃうの!?ものすごく気になるのだが、次が出る頃には忘れてしまいそうな気がする。。。
読了日:02月02日 著者:ジョージ・R・R・マーティン
イムリ 7 (BEAM COMIX)
ミューバはやっぱりそういう存在になってしまうのね。辛いなあ。 デュルクの生い立ちのエピソード、そして転章。怒涛の勢いで流れていた物語も、ここで少し落ち着いて周りを見回す余裕が出来たような気がする。少し成長したデュルクにわくわく、いったい物語はどう動いていくのか、先が楽しみでしょうがない。 それはそうとデュルクの父ちゃんカッコいいな。母ちゃんもかわいい。二人に育てられていたらきっと幸せに育っただろうに。
読了日:02月02日 著者:三宅乱丈
ペット リマスター・エディション 5 (BEAM COMIX)
これで第二部完ということなんでしょうか?確かにこれは先が気になる。表紙の林さんのいい笑顔がとても胸苦しい。林さんと司、悟、ヒロキがあの現実のヤマの風景でこんなふうに笑い合える時が来たら素敵なんですが。。。ともかくどんな結末がくるにしろ、第三部が描かれることを祈っております。
読了日:02月03日 著者:三宅乱丈
チャンネルはそのまま! 2 (ビッグ コミックス〔スペシャル)
そうか。表紙のこれ、きみの勝負服だったのか。1巻の抱腹絶倒感は無かったけど、しみじみ面白かった~。好きなのは編成判断と気象予報士かな。自信無くても「かも」は駄目とか勉強になりますね。合併の話はものすごくタイムリーな話で身につまされますた。ハハハ
読了日:02月04日 著者:佐々木 倫子
美咲ヶ丘ite 2 (IKKI COMIX)
この人の作品は、あんまりにも地味なので買うのを躊躇してしまう感があるのだけど、読むとまんまと感動してしまいます。もがいてもがいて、もう駄目になりそうな時に誰かがちゃんと見ててくれるというのは何にも代えがたい救いですよね。そんな風に人を見られる人になりたいなあ。「逆転サヨナラ」「逃げ出したい」が良かったです。 欲を言えば、もう少しだけ絵に華があるといいのになあと思うんですがねえ。
読了日:02月04日 著者:戸田 誠二
とある飛空士への追憶 1 (ゲッサン少年サンデーコミックス)
読了日:02月06日 著者:犬村小六,小川 麻衣子
見知らぬ明日―グイン・サーガ〈130〉 (ハヤカワ文庫JA)
これを読んでしまったら、本当に終わってしまうと思うとなかなか手が出ませんでした。この薄い薄い1冊に栗本さんの最後の気力が込められていると思うと、何だかとても重いものに感じられます。 最後はふっつりと向こうとの交信が途絶えたような感じでした。もう二度とそちらを覗かせてはくれないんですね。 とても淋しいです。
読了日:02月06日 著者:栗本 薫
坊主DAYS (ウィングス・コミックス・デラックス) (WINGS COMICS)
流石に荒川弘の後に読むと拙く感じるなあ。坊主というネタも、結構手垢がついた分野なので後進は難しいなあと感じる。 ただ、かなりプライベートなエッセイなので、作者やお兄さんの人柄がにじみ出ていてそれは良かった。兄を思う妹の気持ちとか、結構実家のことを愛しているんだなあとか、とても素直で素朴な思いが伝わってきたと思う。 これ読んで禅宗の基礎を仕入れてから「ファンシーダンス(曹洞宗)」や「ぶっせん(臨済宗)」を読んだら更に楽しめるかも。
読了日:02月09日 著者:杜康 潤
魍魎の匣 (4) (怪COMIC)
終わらないのか~!続きプリーズ!!
読了日:02月10日 著者:志水 アキ
スキエンティア (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)
読了日:02月10日 著者:戸田 誠二
海街diary 3 陽のあたる坂道 (flowers コミックス)
人の心の機微を本当に丁寧に捉えた作品だと思う。四人姉妹それぞれの気持ちが痛いほど胸に迫って来る。鎌倉の風物の美しさも相まって、とても雰囲気のある今までの吉田作品とはまた一線を画する仕上がりになっている気がする。 鈴の恋の行方が気になるなあ。
読了日:02月12日 著者:吉田 秋生
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