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2010.09.09
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読んだページ数:2150ページ

Cut (カット) 2010年 09月号 [雑誌]Cut (カット) 2010年 09月号 [雑誌]
宮崎駿+鈴木敏夫+米林宏昌各氏へのロングインタビュー。特筆すべきはインタビュアーが渋谷陽一さんだってことかな。この人はくだらな~いことしゃべって相手を油断させておいて時々核心を突いてくるから面白いのだな。 で、ジブリもとうとう世代交代のときを迎えていて(というか、やはりもののけ姫、千と千尋あたりからそうだったわけだけど)アリエッティという作品は、やっとその模索の闇の中に少し光がさしてきたという一つのエポックメイキングになったということらしい。確かにこの作品はジブリの原点回帰であると同時に新境地が拓かれていて、宮崎駿の作風には今まで無かったある種の切なさが全編を覆っている。ああ、どうやらこのスダジオも新しい波に乗れたのか。ジブリがこれからどうなるのか憂えていた一人としては(宮崎さん引退と共に解散もあるなあと思っていただけに)この舵きりは嬉しい限りだった。彼らのインタビューもそういった喜びと物柔らかさに溢れていて、しみじみ良かったなあと思ってしまうのだ。
読了日:08月29日 著者:


借りぐらしのアリエッティ(ロマンアルバム)借りぐらしのアリエッティ(ロマンアルバム)
はっちゃけて買ってしまった。床下のお家がゆっくり見たかったのですよ~。
読了日:08月29日 著者:

 

アリエッティはもういろんな意味で良かったなあと思える作品になりました。こうやってうま~く次の世代にバトンタッチできるといいですね~。

 

しかし、今の職場に変わってから本が読めなくなってしまって、読書量が随分減ってしまいました。どこかでまとまって読める時間を作りたいのですが、なかなか上手く行きませんね~。






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最終更新日  2010.09.09 23:23:12
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