フィギュアスケート・グランプリシリーズ・世界一決定戦2006 第3戦中国大会 女子シングルフリー
テレビで見たよ。友加里ちゃん2位おめでとう。でも、1位でもおかしくなかったよな~。 ところで、中国人はフィギュアにはあまり興味が無いようですな。客席ガラガラだったね~。それとも、器が大きすぎて席を埋められないのか、共産党が動員をかけなかったのか。ま、いいけど。 舞ちゃんがジャンプを失敗してこけた時に拍手が鳴ったので、スケートでも反日か…、と思ったが、良い演技にも拍手するし、その後、中国や他の国の選手がこけた時も拍手してたんで、どうも反日は関係ないようだ。 でもね。中国では他人の失敗に拍手するのが礼儀なのだろうか? 善意に解釈して、励ましの意味が込められているのだろうか? それとも、中国がどうこうではなく、フィギュアでは失敗しても拍手するんか? アメリカ、カナダではどうだったんだろ? アメリカ大会はテレビで見たけど、観客の拍手がどうだったかなんて憶えてない。それはつまり、観客の行動に引っ掛かるところは無かったということなんだろうけど。 中国人か、中国通のえらい人、教えてちょ。